THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

レッドブル・ボックスカートレース参戦記

2012-03-24 07:48:59 | 工作


動画を作ったので、見てくだされ。
詳しいレポは某ブログにあります(笑)。

昨日発表された最終の総合順位は10位。
正直もう少し上かと思ってたのだが(笑)、まあまあといえばまあまあかな。

さてさて、実は次の工作プロジェクトは決まっている。
それは「MTBを作る」というもの。
現在GIANTのWARP DS1というフルサスMTBを所有。そろそろ見た目がくたびれてきたので、正吉君の次期マシンを物色しつつ、自分の自転車も物色。
個人的には洗練されたデザインのGIANTが好きなのだが、自転車マニア(何故か俺の周りにやたらと多い)に言わせるとGIANTはダメだとか。
別に本格的にダウンヒルをやるわけでも無いんで、俺としてはど~でもいいんだけど、自分が好きで買った物にケチを付けられてはタマランわけで。

フレーム単体で購入して部品を組むとか、コンプリート車を買うとか、選択肢は色々ある。
「コレ、カッコいい!!」と思ってプライスを確認すると、とんでもない価格がついてたりして、それをそのまま購入しただけでは単なる盆栽になってしまう危険性大。

それら全てを解決するのは、フレーム自体を自分で作る事である。フレームの乗り味がど~のこ~の言うヒトは、単なる自転車オタクである。上にも書いたが、俺は本格的にダウンヒルをやるつもりはなく、自分で納得できる物が欲しいだけなのである。
部品は型遅れや中古でもいいので、好みや予算に合ったものを使用する。

幸いここのところの「SOAPBOX PROJECT」で自転車パーツの知識をある程度得る事ができたので、ボチボチと取り掛かりやす。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッドブル・ボックスカートレース

2012-03-18 18:06:27 | 工作
P3170021




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011-10-19 12:52:04

2011-10-19 12:52:04 | 工作
<embed height="348" type="application/x-shockwave-flash" width="620" src="http://www.redbull.jp/cs/RedBull/flash/RBPlayerNew.swf?data_url=http://www.redbull.jp/cs/Satellite?c%3DRB_Video%26cid%3D1243095672429%26locale%3D1237405417439%26p%3D1243091837686%26pagename%3DRedBullJP%2FRB_Video%2FVideoPlayerDataXML" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></embed>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011-10-04 03:10:47

2011-10-04 03:10:47 | 工作

Imgp1496

Imgp1500

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

痛車じゃねえじゃん

2011-07-09 15:08:46 | 工作

この辺で諦め。

Imgp0812

Imgp0810

Imgp0811

Imgp0808

正直、時間切れ。余裕を持って取り掛かったはずだったのに、忙しくてなかなか手を出せず。仕上げはちょっといい加減になってしまったけど、まあいいか。

萌車フェスティバル」っていう痛車のミーティングに行ってきます(笑)。

多分俺だけカテゴリー違いで浮いちゃうので(笑)、クルマ置いたら直ぐに逃げます。クルマの近くには居ません(爆)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くそっ・・・

2011-07-06 05:48:43 | 工作

ガタキリバが無い・・・。

Imgp0777

ベースはマットブラック。

Imgp0743

写真はしばらく前のもので、既にハイエースは恥ずかしくて乗れない状態。

それなのに今から50kmほど離れた現場に行かなきゃイカン。くっそ~・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コレをやってます。

2011-05-28 22:30:45 | 工作

以前から反対だったとか、運転停止しろとか、指導力がないとか交代とか。言うのは簡単だ。

別に賛成だとか、全開稼働しろとか、適任だとか言っている訳ではないのだが、テレビで喋っている連中の発言の大半には反吐が出る。

個人的には、もうしばらくしたら国歌を「故郷(ふるさと)」(文部省唱歌・・・作詞/高野辰之 作曲/岡野貞一と言われている)に変更してはと思うのだが、如何なものだろう。

ここ最近は、かなり以前から放置していた製作物をやっている。

Imgp0521

仕事ブログは毎日更新してるんで、興味があるという変人は是非探して見てやってくださいませ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正吉君の自転車のカスタム

2010-06-27 22:51:51 | 工作

暫く前に正吉君に買ってやった12インチの自転車だが、実はあまり喜んで乗ってくれない。
ペダル無しの自転車は上手に乗れるので、まだ上手く乗れないペダル自転車にはパッションを感じないようだ。
 
が、俺としてはどんどん上達してもらいたい訳で、どうやったら喜んで乗るようになるのか考えるのである。
 
当初から気付いてはいたのだが、実際問題としてこの自転車は、まだ正吉君の体格に合っていない。
サドルに腰掛けると足は地面に全く届かないし、ペダルを下に踏み切った時は、膝が完全に伸びきっている。
オマケにアップハンドルは、正吉君にとってはエイプハンガーそのもの(大袈裟か)。持て余してしまうのも無理はない。
そうなると俺的には、やはりカスタムを考えるのであるよ。
 
まずはサドルの高さ。

Img_6847

ノーマルの最低位置にしても、まだフレームに対して25mmほど余裕がある。
シートポストを加工して、より低い位置にサドルを調整できるようにしたい。
サンダーで溶接部分を削り、クランプを摘出。
Img_6848

シートポストを限界まで切断して、すり割りを入れた。

Img_6849

パイプ内のバリは、仕事では滅多に使わないベルトサンダーで除去。

Img_6850

その後クランプをTIGで溶接。

Img_6851

たかだか25mm低くしただけだが、正吉君の足はつま先だけではあるものの、両足とも地面に届くようになった。
 
ハンドルは、自転車屋でフラットなタイプのものを購入。

Img_6857

そのまま取り付けてみたら、いくらなんでも幅が広すぎだった。

Img_6860

片側10cm程度ずつ、切り詰めてやることに。

Img_6861_3

Img_6862

 
俺としてはこういった作業を、今後も正吉君に見せてやりたいな。

Img_6866

それなりに乗りやすくなったようで、喜んで乗り回していた。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャバクラでオネエちゃんにモテる小ネタ

2009-10-01 09:22:54 | 工作

俺はデカール屋ではないのだが、仕事と趣味の接点として、バイクにデカールを貼るという事を非常に重視している。
ちなみに仕事としてやるつもりは、今のところ一切無い。
我社の地元にも専門業者がいらっしゃるので(自宅引越し前は至近距離だったw)、ノウハウも無いのにわざわざ異業種参入する事でもないでしょう・・・と。
しかし自分のバイクは自分でやっているワケだし、職業上からも技術・知識・実績とかは増やしたいなあと思うのだ。
 
以前からポリタンクへのデカールの貼り付けでは、貼り付け後しばらくするとガスが入って浮いてきてしまい、困っていた。
ポリタンクの表面からは、ミクロの世界では中身のガソリンが染み出してくる。普通のフィルムを貼ってもブチブチになってしまうのだ。
そして、結果として剥がれてしまう。剥がれたデカールは、ガソリン臭い。
 
それなのに何故、ノーマルデカールは剥がれにくいのか?
 

Img_4743

俺の手元には、N造さんからもらったME08のポリタンクと、純正デカールがある。
今のところ使う予定は無いので、いわばコレクションですな。
 
純正デカールは、裏紙(ギョーカイでは「セパレーター」という)に、メーカー名が印刷されているケースが多い。
ME08のデカールのセパレーターにはメーカー名は書かれてないのだが、代わりに「AG-204」と怪しい文字列が。

Img_4744

 
このAG-204ってのは、実は3Mの商品名で、アウトガスを発生する素材への貼り付け専用のフィルムなんである。
コレはメーカーの資料。

Img_4740

Img_4741

耐久テストには1mm厚のガソリン入りポリタンクに貼り付けて・・・とある。普通はポリタンクにフィルムを貼り付けることは無い。そしてこの材料は基本的に印刷ベースということらしい。
つまり、オフロードコンペ用の材料としての役割を意識していると思われる。
 
ならばこの材料を買えば、ポリタンクのデカールが製作できるのでは・・・というのは、甘い。
AG-204は材料としては販売されていない。それに、インクジェット印刷用ではなくて、シルク印刷用。
3Mが印刷をして、表面処理(液体ラミネート的なものと思われる)をした物しか販売してもらえないとの事。インクも特殊な物なのかも。くっそ~・・・。
まあ多分、ホンダもヤマハも、他メーカーもコレを使っているのだろう。
 
3Mの商品ページ
 
シュラウドやフェンダーにも、普通の粘着フィルムは接着しにくいんだが、一般材料の中から相性の良い物を探し出して使用している。メーカーとかはヒ・ミ・ツ(笑)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホイール振れ取り台の製作

2009-08-03 12:54:53 | 工作

いい加減な物なので手順を紹介するまでもないでしょう。
自転車用SSTで有名なホーザンからリリースされているものは、目視で治具に合わせていく仕掛け。※ホーザンは、実は自転車用SST専門メーカーではなく、普通の道工具も扱っている。俺も仕事で使ってるよ! ホーザンTOPはコッチ

今回製作する物は、とりあえずダイヤルゲージのみで測る事を想定。
ホントはホーザン製の物と同じ機能+ダイヤルゲージにしたかったが、少々慌てていたので手を抜いたのだ。
直径60cm近いオフロードバイクのフロントリムにも使えるように、また幅広なリヤハブもセットできるようにサイズ設定。材料は仕事で使った鋼材の余り。ホイールを固定できればOKなので、いい加減なモンだ。

Img_4239

 
自慢ではないが、俺は今まで20本以上スポークホイールを組んでいる。
コレまではバイクのフロントフォークやスイングアームを振れ取り台代わりにしてやってきた。これでも作業には全く支障は無い。
しかし残念ながらこの方法の欠点は、ホイールの振れ取りにバイクが必要になるというところだ。
振れ取り台があれば、自宅のキッチンやロフト、果ては友人・知人・愛人宅でも作業可能というメリットがある。
俺は自宅のキッチンにて作業した。愛人宅ではナイよ。
 
子供たちはもちろん、茶々も興味津々。

Img_4247

次女曰く、「そんな事は男だったら誰でもできる」だそうだ。
すんません、俺もまだまだですな。
 
慣れてしまうと、組み始めから振れ取り完了までホイール1本あたり1時間から1時間半くらい。新品ホイール+新品リムの組み合わせであれば非常に楽だ。
今回は振れを0.3mm程度まで調整した。所詮は俺のテクニックだと、それ以下になるまで詰めるのは難しい。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする