タイトルは、正吉君が学校の七夕の短冊に書いた言葉ね(笑)。
俺はどうも昔から「誰かのファンになる」という感情が薄いようで、憧れる人物とかはいない。尊敬する人とかはいるし、レースでも面識のある人が走っていればいつもの大声で応援する。でも、いわゆるファンじゃあないんだよね。
そんな俺が面識がないのに応援しているライダーがいる。
それは、IA2の馬場兄弟である。以前にも書いたことがあるけど、彼らのお父さんである馬場義人氏にはライディングスクールで教えてもらった事があり、またサスのOHもお願いした事がある。
馬場さんがブログを始めたころからずっと見ていて、初期の頃は確かお兄ちゃんの大貴選手は65、亮太選手は50に乗っていた。今の正吉君と同じくらいだったわけだ。
それからずっと見てたものだから、もう他人とは思えんのよ(笑)。
先日の神戸大会で、初めて大貴選手と少しだけ話をした。そしたらヒート2で素晴らしい走りを見せて4位入賞! これは俺のおかげだろう。亮太選手は少し乗れてないかな~と思ってみてたけど、それでも10位だった。どうやら小怪我をしてたみたいだね。ルーキーでこれだから、期待するしかないだろう。
彼らのファンじゃないとすれば何なのか…というと。そうだなぁ、バーチャル息子ってトコだろうか(笑)。
俺はモトクロスの専門家でも何でもないし、観戦経験もそれほどあるわけではない。アスリートでもない。
でも、真剣にレースを見ていると、結構色々なことが分かるんだなぁと感じた。
序盤に真ん中くらいに埋もれていたライダーを「おっ、乗れてるな~」と思って見てたら、案の定中盤以降でグイグイと前に出て行ったり。
バトルして走る2人のライダーを見て「あそこをこう走れば抜けるのに~」とかさ。まあ、実際にはそんな簡単なものじゃないんだろうけど。
ルーキーがホールショットを獲ることがあっても、ベテランは必ずいい位置にいて、いともあっさりと抜き去ってしまう。これはスタミナか、経験か、技術か。はたまたメンタルの強さか。ベテランとルーキーの差は、とても大きいように感じられる。
また、スタートでいい位置に付けるってのはとても大事だな、と。集団に飲み込まれちゃうと自分の走りができない。台数の少ないIA1はともかく、フルグリッドのIA2だと、上位3分の1のライダーは他の3分の2のライダーをラップしちゃう。
そんな感想を自分なりに頭の中でまとめていて、正吉君に「土曜日は多度に行くかぁ?」と聞いたら、「行かない」との返事。
友達と遊ぶとかだったら仕方ないかなぁと思いつつ、「なんで?」と聞いたら、どうやら神戸がボロボロの結果だったのでバイクに乗りたくないという事らしい。
そんなわけでほぼ強制的に連行することになったのであるよ。
仕事を片付けて、多度に到着したのが2時くらいだったので、みんなに笑われてしまった。
土曜日は正吉君にナイショでツルツルタイヤに交換して、空気圧を1.5くらいにして走らせた。最初からテンション低めだったこともあり、イマイチな走り。
日曜日は空気圧を落としてやったら、そこそこ走っていたんだけど、何故かスピードのノリが今ひとつ。テンションもあんま高くなかったかな。
子供のことだから波もあるだろうし、何よりこの日は他の子たちが速かった。
追いかけられてばかりだったので(正吉君は後ろにピッタリ付かれても意外と冷静だ)、ヒート練習では少しスタートで遅れて出て他の子を追いかけろと言ってみたり。
何故か黒酢もずくを持参した。
変な表情の写真をチョイス(笑)。
正吉君が、学校で育てている野菜をちょくちょく貰ってくる。
やたら変形したキュウリだったので輪切りにしてしまうのがもったいなくて、トグロを巻いて中にもずく酢を入れてみた。
別の日には巨大なキュウリ。
小さい方はスーパーで買ったやつね。
やはり小さく刻んでしまうと面白くないから、ピーラーでスライスしてバンバンジーの付け合わせに。
さすがに大味だった。
バンバンジーは茹でるよりバターで焼いた方が旨いと思うけど、茹でると茹で汁がそのままスープになるというオマケがついてくる。
今回は焼いた後で茹でてみた。二律背反、いいとこどりのつもりが、特筆すべきことも無かったかな。家で食べる限りは茹でるだけの方がいいや。
俺はどうも昔から「誰かのファンになる」という感情が薄いようで、憧れる人物とかはいない。尊敬する人とかはいるし、レースでも面識のある人が走っていればいつもの大声で応援する。でも、いわゆるファンじゃあないんだよね。
そんな俺が面識がないのに応援しているライダーがいる。
それは、IA2の馬場兄弟である。以前にも書いたことがあるけど、彼らのお父さんである馬場義人氏にはライディングスクールで教えてもらった事があり、またサスのOHもお願いした事がある。
馬場さんがブログを始めたころからずっと見ていて、初期の頃は確かお兄ちゃんの大貴選手は65、亮太選手は50に乗っていた。今の正吉君と同じくらいだったわけだ。
それからずっと見てたものだから、もう他人とは思えんのよ(笑)。
先日の神戸大会で、初めて大貴選手と少しだけ話をした。そしたらヒート2で素晴らしい走りを見せて4位入賞! これは俺のおかげだろう。亮太選手は少し乗れてないかな~と思ってみてたけど、それでも10位だった。どうやら小怪我をしてたみたいだね。ルーキーでこれだから、期待するしかないだろう。
彼らのファンじゃないとすれば何なのか…というと。そうだなぁ、バーチャル息子ってトコだろうか(笑)。
俺はモトクロスの専門家でも何でもないし、観戦経験もそれほどあるわけではない。アスリートでもない。
でも、真剣にレースを見ていると、結構色々なことが分かるんだなぁと感じた。
序盤に真ん中くらいに埋もれていたライダーを「おっ、乗れてるな~」と思って見てたら、案の定中盤以降でグイグイと前に出て行ったり。
バトルして走る2人のライダーを見て「あそこをこう走れば抜けるのに~」とかさ。まあ、実際にはそんな簡単なものじゃないんだろうけど。
ルーキーがホールショットを獲ることがあっても、ベテランは必ずいい位置にいて、いともあっさりと抜き去ってしまう。これはスタミナか、経験か、技術か。はたまたメンタルの強さか。ベテランとルーキーの差は、とても大きいように感じられる。
また、スタートでいい位置に付けるってのはとても大事だな、と。集団に飲み込まれちゃうと自分の走りができない。台数の少ないIA1はともかく、フルグリッドのIA2だと、上位3分の1のライダーは他の3分の2のライダーをラップしちゃう。
そんな感想を自分なりに頭の中でまとめていて、正吉君に「土曜日は多度に行くかぁ?」と聞いたら、「行かない」との返事。
友達と遊ぶとかだったら仕方ないかなぁと思いつつ、「なんで?」と聞いたら、どうやら神戸がボロボロの結果だったのでバイクに乗りたくないという事らしい。
そんなわけでほぼ強制的に連行することになったのであるよ。
仕事を片付けて、多度に到着したのが2時くらいだったので、みんなに笑われてしまった。
土曜日は正吉君にナイショでツルツルタイヤに交換して、空気圧を1.5くらいにして走らせた。最初からテンション低めだったこともあり、イマイチな走り。
日曜日は空気圧を落としてやったら、そこそこ走っていたんだけど、何故かスピードのノリが今ひとつ。テンションもあんま高くなかったかな。
子供のことだから波もあるだろうし、何よりこの日は他の子たちが速かった。
追いかけられてばかりだったので(正吉君は後ろにピッタリ付かれても意外と冷静だ)、ヒート練習では少しスタートで遅れて出て他の子を追いかけろと言ってみたり。
何故か黒酢もずくを持参した。
変な表情の写真をチョイス(笑)。
正吉君が、学校で育てている野菜をちょくちょく貰ってくる。
やたら変形したキュウリだったので輪切りにしてしまうのがもったいなくて、トグロを巻いて中にもずく酢を入れてみた。
別の日には巨大なキュウリ。
小さい方はスーパーで買ったやつね。
やはり小さく刻んでしまうと面白くないから、ピーラーでスライスしてバンバンジーの付け合わせに。
さすがに大味だった。
バンバンジーは茹でるよりバターで焼いた方が旨いと思うけど、茹でると茹で汁がそのままスープになるというオマケがついてくる。
今回は焼いた後で茹でてみた。二律背反、いいとこどりのつもりが、特筆すべきことも無かったかな。家で食べる限りは茹でるだけの方がいいや。