多度に行く前の二日間は、恒例の弾丸ツアーに行ってきた。
KX65のエンジンを組み上げて、フレームに積まなければならなかったのと、お墓参りやらなんやらで、朝9時過ぎの出発。たったの二日間だから、かなりの弾丸になる。
どこか行きたい場所があったわけではないんだけど、時間制限を考えると、距離的にも自ずと限界が決まってしまう。キャンプは時間的に無理だろう。
とりあえず初日の目的地を高山に設定して、何も考えずに出発した。
写真はスマホが大半で、レポはテキトーな羅列形式だす。
最初に付知峡。

付知峡というと、川の畔のキャンプ場というイメージが強いが、キャンプ場の上流には見事な滝がある。

水がメッチャキレイ。


次に下呂温泉へ。

下呂温泉といえば、河原にある無料の露天風呂、通称「噴泉池」。
普通の河川敷のど真ん中にポツリと露天風呂がある。この時期は河原で遊んでいる人たちもいるし、橋の上からは丸見え。
中部地区の温泉好きや全国のツーリングライダーに愛されてきた温泉だが、2010年から水着着用のルールが課せられてしまった。残念。俺に言わせれば、水着を着て入るのは温泉とは呼べない。
俺がここに来るのは2005年くらい以来かなぁ。
たまたま下呂のもう少し北で仕事があり、4tユニックを橋の上に路駐して入ったのが最後だったかと思う。
以前は、仲間とのツーリングの待ち合わせがこことかでさ。本当に元気に走り回っていた。
その後は40㎞くらい山道を登り、濁河温泉。

市営の露天風呂としてはとてもレベルが高い。
売店で売っているカップラーメンの紙の蓋が紙風船みたいに膨れていたので、気圧差を正吉君に説明したのだが、もちろん理解してもらえず。
一気に山を下り、高山市街に入った。
晩飯は高山ラーメンの人気店にて。

高山ラーメンって、もっと醤油が強いものだと思っていたけど、コッチが本来の姿だそうで。醤油濃いめは新しいスタイルみたいだね。
いつもラーメンのスープを飲まない正吉君が、ここでは飲み干していた。個人的には好みとは言えないラーメン。でも、確かにスープは美味かった。
仮にも駅前なのに、店は全体的に閉まるのが早いんだね。

職業柄、どうしても看板や店構えを分析してしまう。


夜の街並みを楽しむにしても、16時くらいには来ないと…という感じ。

屋台で牛串を食べたり…あ、食い終わった後だ(笑)。


駐車場料金が名古屋の繁華街なみに高いので、車で来ると苦労する。どうにか打ち止め設定のある駐車場を発見して、セーフ。
周りの観光客は、外国の人がとても多い。日本人のほとんどはポケモンGOをやっている。実は俺もポケGOやりました(笑)。
夜は、予め目星をつけておいたコンビニで車中泊。

ペルセウス座流星群を見る間もなく寝てしまった。
2日目は、道路脇の案内看板に吸い寄せられて、鍾乳洞へ。








平湯温泉の神の湯に入ろうと思ったら、法面崩落のため休業だそうで…。

平湯大滝。
遊歩道を登っていくと、急に空気が冷たくなったかと思ったら視界が開けて、ババーンと滝が現れる。

思わず「おおーーーっ!!」
初めて来たけど、メッチャおすすめ。

足湯で我慢。


最後はソースカツ丼。

俺は「中」、正吉君は「小」をオーダー。俺は完食できず…パックに入れてお持ち帰り。味の濃いものは食えなくなったなぁ。

店内には昭和の香りの玩具がズラリ。BGMには80年代の歌謡曲が流れている。

個人的にはドンピシャ(笑)。
このあと、15年ぶりくらいに153ルートで帰宅した。
ホントにツーリングに行ってないや。
KX65のエンジンを組み上げて、フレームに積まなければならなかったのと、お墓参りやらなんやらで、朝9時過ぎの出発。たったの二日間だから、かなりの弾丸になる。
どこか行きたい場所があったわけではないんだけど、時間制限を考えると、距離的にも自ずと限界が決まってしまう。キャンプは時間的に無理だろう。
とりあえず初日の目的地を高山に設定して、何も考えずに出発した。
写真はスマホが大半で、レポはテキトーな羅列形式だす。
最初に付知峡。

付知峡というと、川の畔のキャンプ場というイメージが強いが、キャンプ場の上流には見事な滝がある。

水がメッチャキレイ。


次に下呂温泉へ。

下呂温泉といえば、河原にある無料の露天風呂、通称「噴泉池」。
普通の河川敷のど真ん中にポツリと露天風呂がある。この時期は河原で遊んでいる人たちもいるし、橋の上からは丸見え。
中部地区の温泉好きや全国のツーリングライダーに愛されてきた温泉だが、2010年から水着着用のルールが課せられてしまった。残念。俺に言わせれば、水着を着て入るのは温泉とは呼べない。
俺がここに来るのは2005年くらい以来かなぁ。
たまたま下呂のもう少し北で仕事があり、4tユニックを橋の上に路駐して入ったのが最後だったかと思う。
以前は、仲間とのツーリングの待ち合わせがこことかでさ。本当に元気に走り回っていた。
その後は40㎞くらい山道を登り、濁河温泉。

市営の露天風呂としてはとてもレベルが高い。
売店で売っているカップラーメンの紙の蓋が紙風船みたいに膨れていたので、気圧差を正吉君に説明したのだが、もちろん理解してもらえず。
一気に山を下り、高山市街に入った。
晩飯は高山ラーメンの人気店にて。

高山ラーメンって、もっと醤油が強いものだと思っていたけど、コッチが本来の姿だそうで。醤油濃いめは新しいスタイルみたいだね。
いつもラーメンのスープを飲まない正吉君が、ここでは飲み干していた。個人的には好みとは言えないラーメン。でも、確かにスープは美味かった。
仮にも駅前なのに、店は全体的に閉まるのが早いんだね。

職業柄、どうしても看板や店構えを分析してしまう。


夜の街並みを楽しむにしても、16時くらいには来ないと…という感じ。

屋台で牛串を食べたり…あ、食い終わった後だ(笑)。


駐車場料金が名古屋の繁華街なみに高いので、車で来ると苦労する。どうにか打ち止め設定のある駐車場を発見して、セーフ。
周りの観光客は、外国の人がとても多い。日本人のほとんどはポケモンGOをやっている。実は俺もポケGOやりました(笑)。
夜は、予め目星をつけておいたコンビニで車中泊。

ペルセウス座流星群を見る間もなく寝てしまった。
2日目は、道路脇の案内看板に吸い寄せられて、鍾乳洞へ。








平湯温泉の神の湯に入ろうと思ったら、法面崩落のため休業だそうで…。

平湯大滝。
遊歩道を登っていくと、急に空気が冷たくなったかと思ったら視界が開けて、ババーンと滝が現れる。

思わず「おおーーーっ!!」
初めて来たけど、メッチャおすすめ。

足湯で我慢。


最後はソースカツ丼。

俺は「中」、正吉君は「小」をオーダー。俺は完食できず…パックに入れてお持ち帰り。味の濃いものは食えなくなったなぁ。

店内には昭和の香りの玩具がズラリ。BGMには80年代の歌謡曲が流れている。

個人的にはドンピシャ(笑)。
このあと、15年ぶりくらいに153ルートで帰宅した。
ホントにツーリングに行ってないや。