東北モトクロス選手権第3戦、宮城大会が行われ、正吉君が出場した。
会場はスポーツランドSUGO。
前日入りして練習したんだけど、1週間前に初めて走って、3周目くらいに出したタイムから全く縮まない。
いつもなら各セクションを1つずつ攻略法を教えるのだが、今回はあまり口出しをしないようにした。走行時間が短い上にコースが広いんで、アッチコッチ行くのが面倒くさいし(笑)。
正吉君は自分で考えるという事をしない。自分が今、調子がいいか悪いかも分からないようだ。
加えて、SUGOはどうやらタイム差が出にくいみたい。特に65は吹けきってしまうような高速コースなので、各ライダーのラップタイムにそれほどの差はなかった。



ヒート1は2速に入りにくかったとのことで集中できず、スタートで思いっきり出遅れた。終盤に何とか3位まで順位を上げるもエンスト、4位。
ヒート2は3位で出て、そのまま順位を上げられずに3位。上位2名には少しずつ離された。

オーバーオール3位。
もっと走れるだろう、というのが正直な気持ちだが、スイッチが入ってない今、気分転換に出場した全くのアウェイとしては、こんなものかなぁ。
13台のエントリー。

7台がKTM。ハスク1台、ヤマハ1台。残りがカワサキ。全メーカー揃ってるという(笑)。
7人が他エリアからのスポット参戦。そのうち、正吉君以外は全員関東エリアね。
そして、総合優勝のライダーを含めて、数名が6年生。
これらをどう考えるか。
わが地区よりも西のエリアは、どうやら4年生で65を卒業して、みんな85にステップアップしているようだ。
逆に東のエリアは、6年生まで65に乗るライダーも結構いるみたい。この差はなんやねん(笑)。関西人でもないのに、関西弁が出てしまうくらいに謎だ。

東は50ccのころからKTMやハスクなどCX-Bクラスのマシンに乗るライダーが多い。ミニモトに慣れたら乗り換えるみたいだね。
これは、大きなコースでも50ccの走行枠が用意されているのが大きいと思う。
中部エリアは、日本の真ん中の割りに、全日本コースが無い。結果、他エリアからのスポット参戦者が少なくなる。
50ccが走れる広いコースが無い。
今までは多度があったので、CX-Bのライダーはほとんどいなかった。正吉君もそうだったけど、65にステップアップするととても苦労する。
色々考えると、来シーズンもスポットで65に出てもいいかな、という感じ。
今大会では半数以上がKTMという現実。KTMに乗り替えた理由は正にこれ。
何をやりたいかの話なんで、KXでも全然OKだと思うよ。
仙台は牛タンが名物ということで・・・、

ウチから持参したアメリカ産の牛タンを焼いて食った(笑)。

正吉君はこのジョークが分からないそうで・・・(寂)。
赤土に水を撒いて耕すとのことで、単に重たい泥になってしまうのではと思っていたが、そうでもない。

ホームのMXFトヨタに似た感じだった。小林さん、恐るべし(笑)。

珍しく、カップラーメンを食わせてみた。敢えて、という感じ。
時折IAやIBの選手がカップラーメンを食べているのを見かけるが、カップラーメンでは俺ですら仕事で明らかなエネルギー不足になる。
もうちょっとそういった部分もマネジメントしたほうがいいと思うんだけどなー(笑)。

高速のICから近く、第2パドックからは東北自動車道が見えるほど。
自宅から700km弱、ノンストップで8時間。距離もそうだが、首都圏を抜けるというだけで気が重い。
オフビが370km4時間で、弘楽園が450km5時間。この2箇所はレース以外の練習走行ならば朝出発すれば大丈夫。
元々長距離ランナーの俺だけど、夜間移動はキッツイね。
もしも780kmの藤沢、880kmのHSRに行くとしたら、どうすりゃいいんだろう。
SUGOはさすがインターナショナルコース。トイレは気持ち悪いくらいキレイだし(笑)、歩道は舗装されている箇所も多い。
場内放送もとてもよく聞こえる。
んで、実況で何度も「壁ドンジャンプ!!」と聞こえてくるので、何のことかと思ったら、壁ドンじゃなくて「カルバート」!(笑)。ざっくり言えば、トンネルのことね。
ヨーロピアンに向かうステップアップジャンプのスロープ下に観客用のトンネルがあって、これを指してるだけだった。歳を食ってくると、空耳が酷くなるようだ。
ああ悲しい。
会場はスポーツランドSUGO。
前日入りして練習したんだけど、1週間前に初めて走って、3周目くらいに出したタイムから全く縮まない。
いつもなら各セクションを1つずつ攻略法を教えるのだが、今回はあまり口出しをしないようにした。走行時間が短い上にコースが広いんで、アッチコッチ行くのが面倒くさいし(笑)。
正吉君は自分で考えるという事をしない。自分が今、調子がいいか悪いかも分からないようだ。
加えて、SUGOはどうやらタイム差が出にくいみたい。特に65は吹けきってしまうような高速コースなので、各ライダーのラップタイムにそれほどの差はなかった。



ヒート1は2速に入りにくかったとのことで集中できず、スタートで思いっきり出遅れた。終盤に何とか3位まで順位を上げるもエンスト、4位。
ヒート2は3位で出て、そのまま順位を上げられずに3位。上位2名には少しずつ離された。

オーバーオール3位。
もっと走れるだろう、というのが正直な気持ちだが、スイッチが入ってない今、気分転換に出場した全くのアウェイとしては、こんなものかなぁ。
13台のエントリー。

7台がKTM。ハスク1台、ヤマハ1台。残りがカワサキ。全メーカー揃ってるという(笑)。
7人が他エリアからのスポット参戦。そのうち、正吉君以外は全員関東エリアね。
そして、総合優勝のライダーを含めて、数名が6年生。
これらをどう考えるか。
わが地区よりも西のエリアは、どうやら4年生で65を卒業して、みんな85にステップアップしているようだ。
逆に東のエリアは、6年生まで65に乗るライダーも結構いるみたい。この差はなんやねん(笑)。関西人でもないのに、関西弁が出てしまうくらいに謎だ。

東は50ccのころからKTMやハスクなどCX-Bクラスのマシンに乗るライダーが多い。ミニモトに慣れたら乗り換えるみたいだね。
これは、大きなコースでも50ccの走行枠が用意されているのが大きいと思う。
中部エリアは、日本の真ん中の割りに、全日本コースが無い。結果、他エリアからのスポット参戦者が少なくなる。
50ccが走れる広いコースが無い。
今までは多度があったので、CX-Bのライダーはほとんどいなかった。正吉君もそうだったけど、65にステップアップするととても苦労する。
色々考えると、来シーズンもスポットで65に出てもいいかな、という感じ。
今大会では半数以上がKTMという現実。KTMに乗り替えた理由は正にこれ。
何をやりたいかの話なんで、KXでも全然OKだと思うよ。
仙台は牛タンが名物ということで・・・、

ウチから持参したアメリカ産の牛タンを焼いて食った(笑)。

正吉君はこのジョークが分からないそうで・・・(寂)。
赤土に水を撒いて耕すとのことで、単に重たい泥になってしまうのではと思っていたが、そうでもない。

ホームのMXFトヨタに似た感じだった。小林さん、恐るべし(笑)。

珍しく、カップラーメンを食わせてみた。敢えて、という感じ。
時折IAやIBの選手がカップラーメンを食べているのを見かけるが、カップラーメンでは俺ですら仕事で明らかなエネルギー不足になる。
もうちょっとそういった部分もマネジメントしたほうがいいと思うんだけどなー(笑)。

高速のICから近く、第2パドックからは東北自動車道が見えるほど。
自宅から700km弱、ノンストップで8時間。距離もそうだが、首都圏を抜けるというだけで気が重い。
オフビが370km4時間で、弘楽園が450km5時間。この2箇所はレース以外の練習走行ならば朝出発すれば大丈夫。
元々長距離ランナーの俺だけど、夜間移動はキッツイね。
もしも780kmの藤沢、880kmのHSRに行くとしたら、どうすりゃいいんだろう。
SUGOはさすがインターナショナルコース。トイレは気持ち悪いくらいキレイだし(笑)、歩道は舗装されている箇所も多い。
場内放送もとてもよく聞こえる。
んで、実況で何度も「壁ドンジャンプ!!」と聞こえてくるので、何のことかと思ったら、壁ドンじゃなくて「カルバート」!(笑)。ざっくり言えば、トンネルのことね。
ヨーロピアンに向かうステップアップジャンプのスロープ下に観客用のトンネルがあって、これを指してるだけだった。歳を食ってくると、空耳が酷くなるようだ。
ああ悲しい。