ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

顔のない刑事(太田蘭三)

2019年04月22日 | 山はミステリー

太田蘭三の顔のない刑事シリーズを読んでみたく思い、第一作が
あくのを図書館に予約して待っていた。

ようやく読むことができた。

「顔のない刑事」とは、最後のほうで、警察手帳を
持ってない刑事のことだとわかるのだが、このシリーズの2作目以降は、
どうなるのだろうか?

思いのほか、複雑に絡み合ったストーリーなのに、ちょっと、驚いた。

登山シーンも、それなりに、多く、面白く読めた。

ただ、脱獄山脈の奇想天外さの魅力は捨てがたいと感じた。

 

 

 

 


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