中国では旧暦で正月を祝います。(←今年は2月3日)
春節といい、どちらかというと厳格な、静のイメージの日本の正月とは全く逆でそれはもう賑やかに賑やかに迎えます。
方や静かな夜に鳴り響く除夜の鐘、方や花火に爆竹が途切れる事なくあちこちで鳴り響く!!
これまでは餃子で旧正月を味わってきた我が家ですが、今年は魚料理を作ろうと考えています。
魚の中国語での発音は、“余”と同じなので、“年年有余” とかけて魚料理を縁起かつぎとするからです。
ここ3年ほどいろんな意味で全く余裕のない私なので、せめて気持ちだけでも余裕を持てる様にと祈る様な気持ちで…
まだどんな料理にするか考えていませんが、鯵であろうがサンマであろうがとにかく尾頭付きの魚を中華風に料理しようと思います。
旧正月で新年を迎えて次の日はもう春、、、、立春です。
ゆるゆると自分に甘えた生活を送ってきた冬ももう終わり(汗)
”年年有余”を願うのであれば気持ちを引き締めなさい! と言う声が天から聞こえる様な気がします。
限りあるのは時間だけではありません。少しは気を引き締めないと“余”も生じませんね。
自然界に合わせて活動的になるとよい春ですから、これを機に意識改革したいと思います。
春節といい、どちらかというと厳格な、静のイメージの日本の正月とは全く逆でそれはもう賑やかに賑やかに迎えます。
方や静かな夜に鳴り響く除夜の鐘、方や花火に爆竹が途切れる事なくあちこちで鳴り響く!!
これまでは餃子で旧正月を味わってきた我が家ですが、今年は魚料理を作ろうと考えています。
魚の中国語での発音は、“余”と同じなので、“年年有余” とかけて魚料理を縁起かつぎとするからです。
ここ3年ほどいろんな意味で全く余裕のない私なので、せめて気持ちだけでも余裕を持てる様にと祈る様な気持ちで…
まだどんな料理にするか考えていませんが、鯵であろうがサンマであろうがとにかく尾頭付きの魚を中華風に料理しようと思います。
旧正月で新年を迎えて次の日はもう春、、、、立春です。
ゆるゆると自分に甘えた生活を送ってきた冬ももう終わり(汗)
”年年有余”を願うのであれば気持ちを引き締めなさい! と言う声が天から聞こえる様な気がします。
限りあるのは時間だけではありません。少しは気を引き締めないと“余”も生じませんね。
自然界に合わせて活動的になるとよい春ですから、これを機に意識改革したいと思います。
上海では湯園(白玉だんごの中にあんが入ったもの。)を食べるということで、私は黒ゴマあんのものが好きでよく食べていました。
tikiponさんは北のほうに住まれていたような感じですが、餃子を食べられていたのでしょうか?
春節の花火、あれは日本では考えられない凄まじさですよね!爆竹の音は苦手ですが、あの花火を見る為にまた春節時期に行きたいなと思うくらいです。
私の留学地は東北だったので、餃子は普段からあちこちで目にしていました。お昼ご飯に山盛りの餃子弁当を食べる先生も少なくなかったです。
私は米好き(お米も結構食べられています)なので餃子も饅頭もあまり食べませんでしたが、付き合いで何度か口にしました。セロリの餃子が気に入り、帰国後も何度か作っています。
湯園は年明けに冷凍食品のを屋台で売っているのを見かけましたよ(なんせ気温マイナスですから冷凍庫いらずで、アイスも台に並べて売ってあります)
上海へは2日間だけ行った事があるのですが、言葉(上海語)に苦労しました。授業は標準語(北京語)だったのですか?
私の方は、学校の先生はきれいな標準語を使う先生が多くても、病院の先生は東北なまりが多く、患者さんは完全に東北なまり。私は病院実習が始まってからはすっかり東北なまりに染まり、同居人の台湾人の友人にずいぶんと修正されました(笑)
うーん、懐かしい話しです。
お米好きなんですね。私は米も粉も大好きなので、東北地方の餃子は良く食べていました。上海ではどこの地方の料理店も揃っていたので。
セロリ入り餃子、美味しいですよね。私も気に入っています。
授業は、標準語ですが、やはり先生たちの出身地によって、なまりがあって大変でした。
病院実習では、患者さんも上海人で先生も上海人だと、上海語の会話になってしまいます。
実習に入る前に、上海語の授業があるのですが、やっぱりそれだけでは足りないですよね・・・。
台湾人のお友達がいらっしゃるのですね。15年位前に仕事で台湾によく行っていました。台湾は食べものも美味しくて、楽しかった思い出しかありません(笑)。新しいお茶の記事を読んで、遊びに行きたくなりました。
そう言えば、上海料理はものすごく甘くて驚きましたよ。塩辛い東北料理に慣れていたので余計に甘く感じたのかもしれません。
台湾はいいですよね!私も今すぐにでも行きたいです。