去年は勢いづいて8キロも仕込んだ梅ですが、今年は2キロにしておきました。
(お砂糖は、600gだったか、800gだったか? 既にあやふや。)
今年は車検があるらしいので… 現実的。
我が家の車は10年越えなのでね。
昔と違ってもう省エネやら環境の事を意識して作られているから、長く乗る方が環境に優しいような気もしますけどね。
梅は本当にいいですよ。
私はこれのおかげで苦手な夏を乗り越えれていると言っても過言ではありません。
中国でも昔から暑気払いのために梅のドリンクが飲まれています。
大学病院では職員向けに配られていました。
電話がかかってきて、「今から〇〇湯配るから水筒持って〇〇室に来て!」と言われて、予備知識が一切無かった私は、まさかそんな事が行われるとは知らず、自分の中国語能力を100%疑いながら、中国人の学生にオウム返しのようにそのまま伝えましたから。
「は?何それイタズラ電話?」
と返ってくるのを期待して。
それなのに、その子ったら「ああ〜。〇〇湯ね。美味しいわよ!一緒に行きましょう♪」
と普段はお湯を入れておく保温ポットを握りしめて廊下を歩きます。
着いたお部屋には甘酸っぱい匂いが立ち込めていて、大きな鍋から澄んだ茶色の液体を注いでもらって診察室に戻りました。
ああ!酸梅湯!あの酸梅湯?
中薬学か方剤学で聞いたアレがコレねー!
湿気がないとは言えエアコンなしの35℃はキツイですから、それはもうとてもとても美味しく感じました。
今からでも遅くはないです。
美味しいですよ〜
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