過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

黒豆玄米粥のほっと弁当

2015-07-14 17:51:57 | 美味しい食
こんにちは。熱帯夜と真夏日の組み合わせが始まったばかりの東京です。
就寝時のクーラー使用に、まだ慣れない身体(笑)。故に私の弁当は後ろ向き、消化に優しいお粥の出番です。

○黒豆玄米粥→後述☆
○きんぴら
○枝豆の甘酢煮
○トマト
○スパイシー・骨付きフライドチキン
○麦茶

[作る]
サーモスを熱湯で温め、その熱湯は捨てる。
30ml程度の湯と黒豆茶用の市販の黒豆をいれる。その上に玄米粥をよそう。サーモスで昼食時まで保温する。
食すときに、少量の塩をお好みで足す。

こちらはよそいたてですが、昼食時には粥全体が、ほのかに紫茶色に発色しています。


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器遊びの蕎麦膳

2015-07-14 13:35:52 | 美味しい食
私の体温を越えた日でした(笑)。九州は大雨との報道に、東西に拡がりをもつ国の不思議を感じます。

○信濃の蕎麦[欅・丸せいろ]
○鰹節ダブルでひいたつけ汁、氷でわる[有田]
○茗荷、紫蘇[有田]
○小松菜の胡麻&アマランサス和え →後述☆[九谷]
○豆鯵のレモン南蛮漬け[九谷]
○蕎麦茶

[作る]
■小松菜の胡麻&アマランサス和え
アマランサスは南米産の擬似雑穀で、蛋白質やカルシウム価の高い、天然食品です。丁寧に煮て、蒸らすと表面にとろみがつき、プチプチした食感が楽しめます。そのため擬似魚卵として精進料理に重宝されます。

アマランサスは、細かいめ笊でよく洗う。鰹節出汁に少しの塩を加えた倍量の汁で、アマランサスを煮る。最初は強火で掻き交ぜながら、汁気が減り、粘りがでてきたら、極とろ火で蓋をして、15分ほど煮て、その後、蒸らす。
表面につく、とろみは水洗いすると取れる。料理の用途に応じて調整を。

1)金胡麻をあたる。砂糖、醤油で固めの衣にし、調理済みのアマランサスを加えて、仕上げる。
2)食べる直前に、粗熱をとった小松菜と和える。

プチプチ食感の面白い和え物ができます。

調理済みのアマランサスは、早めに召し上がれ。味噌汁に加えるのもイケます。


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用の美で料理が映える(九谷と有田)

2015-07-14 08:21:52 | 美味しい食




昼の間接光で撮ってやりたい器達(笑)が、又々、我が家に加わりました。先週は合羽橋のサマーセールでした。
九谷のモチーフを今に活かした晴れやかな小鉢(写真1、2)、共柄の小皿もあります。
縁取りの他に鉢底中央にも、かわいらしい模様があり、食した後に全貌が見えるゆかしさにニッコリ。八種類から悩んで四種を選びました。

小松菜の胡麻和えと、豆鯵のレモン南蛮漬けを盛り付けただけなのに、映える♪ 夜中のニコニコなのでした(笑)。

用の美を追究した、清楚な美しさは有田焼です(写真3)。手描きの蕎麦猪口は藍の花火、薬味皿はぬける白。使い勝手の良さに粋を感じる。
う~ん…ライトが真上なので影に沈みますね…今度は昼に撮ってやりましょ。

皿遊びににんまりする夜分でした…ちょい怖い?(笑)


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