魅惑のほ助さんレシピに基づき、進めていきます。
丸々としたアメリカン・チェリーには、グラニュー糖とレモンをまぶし、水気が生まれてくるまで待ちます。
赤ワインにクローブ粒をおまじないに落として、チェリーを加えて、沸騰させ、上がるアクがあればひきました。
その後、弱火でことこと。真ん丸感を残すために、今回は10分足らずで。その間、突沸に注意!
火から下ろし、そのまま冷ましていきます(写真1)。煮ている間に薄れた色が、この過程で戻っていきます。
鍋を洗って、夜中の仕事はここまでです。
…おっと、もう一手間。自家製ヨーグルトを水切りに仕込んでおきます。
翌朝は手間知らず(笑)。
水切りヨーグルトを冷やしておいたボウルにとり、マルッとしたチェリーをよそいます。(写真2)
うまっ♪
芳醇な甘い香が、しっとり濃厚なヨーグルトに重なって、美味しい!
あれだけで、こんなに美味しいとは!
ほ助さん、ご馳走様でした。
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