豆腐を美味しく酸辣湯で野菜の夜食

昼は蒸した東京、夜は気温が順調に下がり、嬉しい限りです。
火龍園・梁シェフにお願いした辛旨辣油で、野菜たっぷり酸辣湯を。お子様舌さん用（笑）に豆腐をイン、腹ペコさん用には中華細麺をプラス（笑）。

○豆腐を美味しく酸辣湯→後述☆
○うまトマ野菜炒め w/ポーク・ヒレ →前掲☆
○蛸と若芽の酢の物（＋茗荷、胡瓜）
○カテキン緑茶（笑） あるいはＢで始まる…（笑）
○デラウェア

［作る］
■豆腐を美味しく酸辣湯
1)鶏ささみは、酒蒸しし、冷めたら解しておく。
2)キャベツ、人参、長葱は粗い千切りにする。しめじ、ヤングコーン、ほうれん草は食べよく切る。
3)鍋に胡麻油を熱し、千切り野菜類を軽く炒め、鶏がらスープ、紹興酒でさっと煮る。
4)ヤングコーン、しめじを足し、胡椒たっぷり、黒酢、辣油で調味する。最後にほうれん草をプラスする。
5)豆腐を置いた器に盛り付け、ささみをトップ。食卓でさらに辣油をかけ、香をたてるのはお好みで。


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うまトマ野菜炒めw/ポーク・ヒレ

ブルドックソースとレシピブログのコラボレーション企画のモニターに選んでいただきました。
より「焼く、炒める」に合うようリニューアルしたという、うまソースを使って、元気なおかずをパパッと作りました。

■うまトマ野菜炒め w/ポーク・ヒレ

［材料］二人分
○作り置きロースト・ポーク・ヒレ（後述） 5mm厚で6-8枚

プチトマト 10粒
ししとう 12本程
白ワイン・大匙１
ブルドックソース うまソーストマト・タイプ 大匙１～２弱 （野菜の水分量に応じて）

［作る］
1)ししとうとトマトはヘタを切る。ポーク・ヒレは皿に並べておく。
2)マーブルコート・フライパンに、プチトマト、ししとうをのせ、中火で焼いていく。ししとうに軽く焦げ目がついたら、白ワインでフランベ。
3)すぐに、うまソース・トマト・タイプを絡ませて、野菜炒めは出来上がり。
熱々の野菜炒めを、ポーク・ヒレにかけるように盛り付ける。

［ポイント］
うまソースで味がパパッと決まるので、野菜の食感を逃がさない野菜炒めができます。
ローストポークや鶏ハムに、こくある野菜炒めを合わせれば、簡単に食べ応えある副菜（笑）ができます。

★作り置きロースト・ポーク・ヒレ
［材料］
ヒレ肉塊 １本 （300-350g）
塩
黒胡椒 引き立てたっぷり
［作る］
1)ヒレ塊は常温に戻す。塩、黒胡椒を塗して15分ほどなじませる。
2)グリルパンで表面を焼く。
3)蓋をしたグリルパンを、200度のオーブンで15分程焼く。金串を中心にさし、唇にあてて、熱っと思う位（笑、中心温度が65度に達しているかチェック）が目安。焼きすぎないように。されど豚肉、ちゃんと加熱する。
4)オープンから出し、蓋したまま寝かして、肉汁を落ち着かせる。冷めてから切る。

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