過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

行き交う人に秋の気配が

2015-08-26 14:43:33 | 旅日記
おはようございます。時刻の違う国にいても、やはり挨拶から。あk始めたいと思います(にっこり)。

大陸をこえる飛行機では寝ることを主な任務(笑)と化しています。
が、成田発早朝のヨーロッパ便は、浮き立つ人の気分で騒々しく眠りにくい便です。まして前日の同便がキャンセルされていたので、いらいらした気分をそのまま持ち込んほぼでいて機内は、常よりさらに眠れない環境でした。
こんな時は、日本で見逃した映画をさがします。それを見つけて小さな幸せにひたれば、やがて時間は立つものです。

■経由地のフランクフルト空港で。パニーニで一息つく。
フランクフルト空港は、ルフトハンザのハブ空港です。使う頻度の高い空港であるとともに、移動距離が大きく、時間のかかる空港とも思っています。
少しセキュリティの高かったこの日、国際線からユーロ圏内の目的のゲートにたどり着くまで、一時間を要しました。
やっとたどり着いた...というときに役立つのは、二つのパン屋のうちのどちらかです(笑)。
ドイツのパンを齧るときは、余力のあるとき(笑)、イタリア系のカフェ屋は疲れているときが多い...と気づいてはいるのでした。(苦笑)
気に入りの、シンケンケーゼのパニーニが売り切れていたので、サラミを。
焼きたてのパニーニにケーニッヒピススナー。熱々とひんやり。温度の対比が、意識を覚醒させます。
あむっと噛むと、熱さのそこに、むっちりと噛みとるパンに、異国についたことを感じます。

周りの人の流れが、一つ一つの顔をみせて人間に見えてくる(苦笑)。あふえ
長袖にジャケット。ここは既に初秋のたたずまいを持つ人が行き交う場所だと気づくのです。
さぁ、この後のフライトでは、カフェにしよう...。(にっこり)
残りのフライトは短い。。。降りたら動き出す、その切り替えの助けになるパンの時間なのです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする