過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

頂き物から欧州献立の夜

2015-08-07 13:37:14 | Weblog
かくして昨夜は、頂き物から献立した欧州気分の食卓でした。美味しくできて感謝です♪

○バジル香るペンネ・ボロネーゼ→前掲☆
○贈り物のピスト→前掲☆
○ビシソワーズ→後述☆
○レモン・ペリエ (あるいは白ワイン・スプリッツァー)
○食事にメロン

[作る]
1)薄切りして水にさらさないジャガ芋と、薄切りの玉葱をバターで炒める。
2)透き通ってきたら、野菜ブイヨンをひたひたになるまで加え、ジャガ芋に火が通るまで、ことこと煮る。
3)ブレンダで滑らかにし、牛乳で延ばし、塩、白胡椒で調味。粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。
4)生クリームを少し混ぜて香を重ねてから、盛りつける。パセリをふる。


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頂き物からピスト(あるいはカポナータ)

2015-08-07 13:09:37 | Weblog
今日とれたズッキーニ、茄子、バジル、贈っていただいた鹿野ファームのベーコン、等の頂き物に、家の玉葱、しめじ、ベイリーフを加えて、野菜の一皿を♪
ラタトゥィユ(フランス)と呼ぶには、素揚げしていないし、トマトを使っていない。カポナータ(イタリア)と呼ぶには、砂糖とトマトを使っていない(笑)。
ピスト(スペイン)と呼ぶには、大蒜の量が少ない(笑)…ですが、これが一番近いと思います。
赤いお皿が二つは暑苦しいから、これにはトマトを使いたくなかったのでした。ちゃんちゃん。

[作る]
■贈り物のピスト
1)ブロック・ベーコンは、おおぶりの一口大に切る。玉葱は櫛形に、ズッキーニは8mm厚の輪切りに、茄子は乱切りにする。しめじは石附を切り、ほぐす。
2)ストウブ鍋に、ベーコンを並べ、上に野菜を積む。大蒜を浸けおいたオリーヴ香味油を、上から廻しかける。
3)蓋をして中火で5分、一度、さっくりかえす。野菜からの水分量を確認した後、白ワインを足し、ベイリーフ1枚、バジル少し、胡椒をたっぷりひきかける。
4)蓋をして、くつくつ言う弱~中火に落とし、煮る。火がまわった甘い野菜の香がしてきたら、しめじ、チリパウダーをしっかり加えて、蓋をし、ひと呼吸して、火を止め、そのまま蒸らす。
5)盛りつけて、お好みでチリパウダーかマスタードを添えて、サーブする。

野菜の甘味、ベーコンの塩と旨味、チリパウダーのホット感にて、美味しく召し上がれ。
…これを冷やした、明日のおつまみも、美味しいのです(笑)。

皆様、ご馳走様でした♪


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頂き物からバジル香るボロネーゼ

2015-08-07 07:49:56 | Weblog

猛暑日が七日連続という東京、そんな毎日に嬉しいことが一つ。家庭菜園野菜の頂き物が、毎日あること♪ 嬉しい♪
昨日はズッキーニ、茄子、オクラ、バジル(写真1)を頂きました。この袋を抱えているだけで、嬉しい帰り道でした(ニッコリ)。
さすれば、献立は決まり♪

[作る]
■バジル香るペンネ・ポロネーゼ
1)最後にトップする分以外のバジルを、刻んだ茎を含めて、いいオリーブ油少しでペーストにする。
2)温めた青の洞窟ポロネーゼに、新鮮バジル・ペーストを加える。
3)ペンネにチェリー・モッツァレラと共に、盛りつける。

すがしいバジルの香がするポロネーゼ♪
うう、本当のブッファラ(水牛)ではないので、この温度では、とろけてはくれないのが残念(笑)。弾力性を楽しむチェリーモッツァレラでした。ソースをからめて、にんまり(笑)。


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