過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

噛み応えが楽しい夜

2015-12-02 17:21:00 | 美味しい食


こんにちは。さすがは師走初日(笑)。風が冷たく感じた夜でした。
それでも、入浴してほっこり暖まれば、Bで始まる大人飲み物に気を引かれる方もあるようです(笑)。
それならば、噛む食感を楽しむ夜食にしましょ。

○具だくさん餡かけ堅焼きそば →後述★
○白菜の柔らかい葉の塩レモン漬け
○明太あげかまぼこ、香味チーズ(セロリ)
○りんご
○Bで始まる大人飲み物 あるいは レモン・ペリエ
○食後には焙じ茶(笑)

[作る] 書くまでもない普通食なれど(笑)…。
餡に使う材料の準備が調えば、先ずは皆、どぼ~ん(笑)。

○10品目の下拵えをする
人参→拍子木切り、
白菜→葉の軸を繊維を断つ向きにざく切り、
筍水煮→拍子木切り、
小松菜→ざく切り、
長葱→斜め薄切り、
木耳→戻してから食べよく切り分ける、
しめじ→石突きをきりほぐす、
蒲鉾→薄切りの短冊、
うづら卵→茹でて皮をむき、熱いうちにウスターソースにつける、
豚肉→一口大に切り分け、醤油、日本酒、生姜絞り汁、片栗粉をもみこむ。
鶏ガラスープを準備する。

1)葱油を温め、豚肉を炒め、取り出す。
2)硬いもの(人参、筍、木耳)から炒める。油がまわったら、白菜、長葱、蒲鉾、小松菜の軸を加え、炒める。
3)鶏ガラスープを加え、あくをひきながら、数分、煮る。
4)豚肉、小松菜の葉、うづら卵を戻し入れる。砂糖、日本酒、醤油、オイスターソースで調味し、水溶き片栗粉でとろみをつけて餡にする。
こってり好みならば、胡麻油をまわしいれる。

5)オーブンで温めた太い揚げ麺を器に盛り、熱々の餡をかける。仕上げに白胡椒をひきかけて、供する。

※オイスターソースと、仕上げの白胡椒がいい仕事をします。
※※ それぞれの野菜のしゃっきり感を損なわないように、手早く炒めます。



※※※ うづら卵を沢山いれると、嬉しくなる方、多し(笑)。


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コメント (4)
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