過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

香菜が見つからない夜にも!香り炒麺(チャオメン)

2016-05-31 16:08:00 | 美味しい食
香菜、シャンツァイ、パクチー…どんな呼び方をしても、アジアごはんの大好きな香りです(ニッコリ)。はらりっと乗っけるだけで、一気にホンモノにしてくれる強い味方です(笑)。
されど夜遅くのスーパーでは、生のハーブはまず見当たらず…。今年も我が家は蒔きましたが、食するまでの道は遠し(笑)。
だからこそ、ドライ・ハーブに寄せる期待は常にあります(ニッコリ)。豊かに香る麺を調えてみました。



■香菜が見つからない夜にも!香り炒麺(チャオメン)

[材料]二人分として
生・中華麺 2たま
舞茸 1パック →石附を除き、あらくほぐす
韮 大きめ1わ →根元は1cm長、葉は3cm長に刻む
ハム・ステーキ 4枚

胡麻油 大さじ2
鷹の爪 1本 →半分に折り、種を除く
日本酒 大さじ1
湯 大さじ2
△ナンプラー 大さじ2~
△GABANパクチー 4ふり~
△GABAN花椒塩 3ふり~
白胡椒 適量

[作る]
1)生・中華麺は熱湯で茹でる。しっかり湯切りして、ほぐし、胡麻油(分量外)を軽くまぶしておく。

★ここから後は一気に!

2)厚手の鍋に、胡麻油を温め、鷹の爪を入れ、香りを移す。ハム・ステーキをこんがり焼き、取り出しておく。
3)麺(1)をほぐしながら、舞茸と共に加え、さっくり炒める。日本酒、湯を加え、蓋をして、火を強めて、短時間、蒸し焼きにする。
4)パチパチ…とはぜる音がしたら、蓋をとり、△で調味、韮を加えて、ほぐし炒める。
5)最後に風味を強くたてるために、胡麻油を少量(分量外)まわしかけ、白胡椒をふる。
盛り付けて、ハム・ステーキを添える。


韮の青い香りとキュッとした食感、パクチー独特な存在感と清涼感、花椒塩の華やかな辛味、胡麻油の丸さ、アジア的なハム・ステーキの脂甘さ(笑)。
蒸し焼きにする時に、チキンスープを足して重くせずに、旨味は舞茸で与えて、全体の香りを活かしました(ニッコリ)。

韮や舞茸、ハム・ステーキ等は、夜遅いスーパーでも定番です(笑)。ドライ・ハーブを上手く使うことで、街角のアジアを彷彿させる香りを、夜遅くに手にいれることができました(ニッコリ)。

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天国の小籠包 4:酸っぱ甘く締め括る

2016-05-31 05:45:00 | 外食でリフレッシュ!


■ミニデザート:レモン・ジュレップ。ひんやり&とろとろ。
アジアの街角によくある、酸っぱ甘い味は、汗ばんだ身体に気持ちよくひろがりました。



陽射しのある店内をみまわすと、シェフの紹介が、お勧め料理とともに、黒板にありました。ちょっとマーライオンが目立ち過ぎ(笑)。
くすくす。一階は気楽で美味しいイメージが出来ました。銀座というより、有楽町寄りだからと思うと頷ける形。地下のメインフロアは、夜、どんな顔をみせるのか、楽しみになりました。



こうして切り取れば、オーチャード・ストリート(シンガポールの繁華街)に立つように見えなくもない?!(笑)
今度は宵闇せまる頃、違う顔をみせてもらいにきたいと思います。
■Paradise Dynasty Ginza


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天国の小籠包 3:メインは二種類の指向性

2016-05-31 05:42:00 | 外食でリフレッシュ!
炒め物がメインとして、ジャスミンライスをお供にやってきます。
二種類から選べました、週替わりの模様です。



■豚トロとキャベツのサテ・ソース炒め
こっくり甘く、その奥からピリッと辛味が現れる、茶色いソースをまぶされた、豚トロとキャベツの炒め物でした。
味見に一口(笑)。甜麺醤(甘くコク深い)、サテ醤(レモングラス、唐辛子等を含む香り豊かな辛味)を使っているよう。
ライスを片手に、いや、ライスに乗っけ盛りして、わしわし食べたいお味です(ニッコリ)。
豚トロはムチュン、キャベツはザクザクっ。食感の楽しい組みたてでした。



■海老のフリッタ、オリエンタル・マヨネーズ和え
フリッタは軽くふくふくっと揚がり、中に海老だんご。ソースはレモンのさっぱり、ちょい甘酸っぱい、金茶色で透明感がありました。スイート・チリソース、レモン、ヨーグルトて延ばしたマヨネーズ等を連想しました。
紫玉葱、黄パプリカ、玉葱を薄切りしたものをトップ、パクチーもひらり(笑)。
こちらは、ライスわしわし(笑)、よりは、コースのメインに近い雰囲気でした。

どちらの料理も、みんなの真ん中におこうとする(ニッコリ)。それから改めて、コースにあわせておき直す。
ライス・ボウルを片手に、真ん中にあるお皿にむかって、お箸でおかずを取り分け、ライスに乗っける…そんなアジアの食の形を、一時思った時間でした。昭和の日本にも同じ姿があったと思います(ニッコリ)。


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