新緑の季節を迎えて、緑ある食が嬉しい時期です。葉物だけがグリーンではなし(笑)。
爽やかに青く香る、ずんだ餡を全粒粉クラッカーにのっけて、おしゃれ朝ごはん、いかがですか。(書いていて、照れ照れ、爆笑)
■セボリー香る、ずんだ餡
ずんだ餅は仙台藩のお盆の郷土食、伝統お菓子です。枝豆と砂糖を丁寧にあわせて、翡翠色に仕上げます。
セボリーを加えて、はっかのように爽やかさをたせば、紅茶に似合う、新しいずんだ餡が出来上がりました。
[材料]
枝豆 100g
砂糖 20g
塩 二本指で一つまみ
GABANセボリー 3振り
[作る]
1)枝豆を柔らかく茹で、うす皮を剥いてから、すり鉢でしっかり潰す。その後、滑らかになるよう、する。
2)砂糖を分けながら加えて、溶かしながら枝豆衣とすり混ぜる。砂糖がとけて、翡翠色に発色し、粘性が生まれる。
3)塩、セボリーとあわせる。
はっかの爽やかな香りがする、青い甘味を楽しんで下さい。
ウェハースや全粒粉クラッカーに、ちょいのせして、飾りの枝豆をひと粒トップ(ニッコリ)。
紅茶やミルクと朝ごはんにどうぞ。
★フードプロセッサを使う場合★
茹で水を大さじ1程加えて、なるべく短時間で、枝豆を粉砕します。砂糖はごくわずかの水に、飽和させて溶かし、一気に加えて、撹拌します。
熱を加えずにやることが、翡翠色を保つコツです。
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