■シークワーサーがほのかに香るヨーグルト漬け三種(ミディトマト、ブロッコリー、アップルピーマン)
一晩漬けた後に、左は洗ったもの、右は漬けヨーグルトごと供する(笑)。違いを楽しむ!
モニターで頂戴した『明治ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン』((株)明治)を活かして、ファミリーパーティにも使えそうな、爽やかピクルスを考えてみました。
■シークワーサーが香るヨーグルト漬けで手軽にピクルス
[材料]
○明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン 200g
○石垣島の塩10g(明治さんのwebを参考に5%)
○シークワーサー果汁100% 大さじ1
野菜はお好みのものを適量で
[作る]
1)野菜の下拵えをする。
ブロッコリーは茹でて冷ます。ミディトマトは球の中心に楊枝を貫通させておく。アップルピーマンは種をとり、切り分ける。
2)ヨーグルト漬けベースを作る。○を混ぜ合わせるが、最初に、ヨーグルトと塩をよく合わせる。
3)野菜(1)を、漬けベース(2)に漬ける。冷蔵庫で一晩おく。
左手の漬けベースを、さっと洗ったものは、生野菜に見えて、ちゃんと乳酸菌の気配がわかるピクルスになっていました!
優しい味です。
右手の、漬けベースを残したブロッコリーは、洗ったものより美味しく感じました。ブロッコリーのように、芯に香りが強い野菜は、ヨーグルト漬けベースを補って、供するのも有りとわかりました。(ニッコリ)
野菜のヨーグルト漬け、奥が深い!楽しい実験でした。(ニッコリ)
我が家でも愛用する、ブルガリアヨーグルト。今回のモニターの課題は、『明治ブルガリアヨーグルトの隠れワザ』でした。
ヨーグルト漬け、ヨーグルトスイッチについて、改めて学びました。
よく聞くのは、『ヨーグルト漬けで肉の臭みをとる』との言葉です。悲しい言葉!
ちゃんと育った生き物は、育つ過程の香り、匂いをもって食材になります。その持ち味を活かし、乳酸菌の力で、芳香となすのが、ヨーグルト漬けの魅力ではないかと、私は思いました。
野菜を漬ける事、新しい楽しみになりました。糠床とは違う、洋の魅力です(ニッコリ)。
はい。塩ヨーグルトに漬けたトマトは、とても良かったです。野菜の種類によっては、ヨーグルトまぶしたままも、合いました。
お試しあれ!
そして、季節を集めた中華菓子。misyaさんに、穏やかな秋が楽しめますように。みんにゃと一緒に、元気でいてね。
ヨーグルトって優れた発酵食品ですよね(^^
塩を加えた塩ヨーグルトでピクルス。
これだったらぬか漬けが苦手な方にも、喜ばれそうですね(^^
実は相棒殿ぬか漬け苦手・・うふふ、今度ためしてみようかな。
美味しそうです♪
追伸・・美味しいもの有難うございました。
いつ食べても美味しいね、おごちそうさまです。