セロリ葉のぴり辛ふりかけ

こんにちは。肌寒い雨から、少し陽射しがのぞく週末です。
さて、寒いあいだ、シチューやポトフに役立ってくれたセロリ（笑）。春先にも、さわやかに役立ってもらいます。

■セロリ葉のぴり辛ふりかけ
［材料］
セロリ葉の部分 20cm →茎は筋をピーラでひき、繊維を断つ向きに、薄切りする。葉はザクザクと刻む。
花鰹 大きく１つかみ
煎り胡麻 大匙１
胡麻油 大匙１
豆板醤 耳かき匙２杯程（2g程）
薄口醤油 大匙２程
砂糖 小匙１
塩１つまみ

［作る］
胡麻油を温め、豆板醤を溶かす。香があがったら、セロリ軸を加え、塩を足して炒める。しんなりしたら、セロリ葉、砂糖を加えて炒める。
油が回ったら、花鰹を散らし加え、醤油を回しかける。煎り胡麻を加え、しっとりを残して、煎りつける。

ご飯にも、温かい麺類にも合う、大人のぴり辛ふりかけです。


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春をカウントダウン舞浜６：きよみという春！

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■きよみオレンジのデザート
いい黄色♪ 春の色♪
さわやかな香。きよみオレンジは、最近の春の香と思います。
きれいなヒンヤリ♪ 香るヒンヤリって、更に嬉しくなるのです。

春が届いて、人の手と想いで立体になる。素敵な夜でした。嬉しいホワイト・ディをありがとう♪
■舞浜 鉄板焼＋ （シェラトン・グランデ東京ベイ）


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春をカウントダウン舞浜５：キテマス♪

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■桜海老の炒飯（写真１）
■ほたるいかと菜の花のスープ（写真３）

わぁ、きれいだ♪
春の喜びが揃っています。
房総の菜の花→富山のほたるいか→駿河湾の桜海老の順に、東京に届くかしら（ニコニコ）
もう、春は完品です（笑）。それを料理するセンス！
香ばしい炒飯に、クニュ＆ほろ苦さを与えるスープ。嬉しい夜♪（ニッコリ）


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春をカウントダウン舞浜４：鉄板焼きならでは♪

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■かずさ和牛のフィレの鉄板焼き、マスタードソース、春野菜と山芋焼き

うん、うまうま♪甘さ、苦さ、香ばしさ、しゃきしゃきさ、味と香、食感のそれぞれがマックス（笑）。
この夜は鉄板焼きの魅力を、きれいに現す料理が続いて、嬉しくなりました。
熱量を自在に操る力は、食材の一等柔らかい味を引き出すことが出来るように思います。
方向性を操る力は、香ばしさを選ぶことが出来るように思います。
パンやオーブンと並ぶ面白さが、火鉢ダイニング（＝アメリカ英語では、鉄板焼きをこう呼びます）には、あると思っています（ニッコリ）。
だからこそ、焼き手を選ぶ（苦笑）。料理はやはり人が司る仕事です。


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春をカウントダウン舞浜３：白は春の証

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■伊勢海老、鮑に筍、ブライダルベール、チーズと味噌
わぁ、白♪白からアイボリーへ。きれい♪
清楚な白…白木蓮が開くような春♪
鉄板焼きして香ばしさをのせた具材に、チーズと味噌を合わせた、和洋の間の香。房総の食感が集められて、嬉しい春を感じる逸品でした。
チーズと味噌♪ 覚えて使えるようになりたいです（ニッコリ）。


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春をカウントダウン舞浜２：大人味の春♪

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■フォアグラのフラン、蚕豆ソースをはって、黒胡椒を添えて
お！ 青い香！ 蚕豆のポタージュ？！
いいえ、深い香がします。見えない部分に、こっくりのフランが用意されていました。
スプーンを垂直にいれる。広がる香。フォアグラと卵に青さがのる。円熟味と若さがバランスする。うふふ♪
幸せな春になる予感がする。大人味の春（ニッコリ）。


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春をカウントダウン舞浜１：ボタン海老まきまき

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ホワイト・ディの週末、きっちり筋肉をリラックスさせてから、春のごはんは、どお？、と家人に提案されました（笑）。望むところなり（笑）。

■ボタン海老のカルパッチョ。醤油ベースの柑橘ソースで
お！可愛い！
ボタン海老が紅芯大根をベッドに、ブライダルベールを枕に休んでいます（微笑）（写真１）
あ、凝ってる（笑）！
頭も尻尾も外せて、身も二つに分けられるようになっていました（写真２）。
くるりっと、紅芯大根で巻いて食せるように（写真３）。
チョイッと醤油がわかる柑橘ソースをつけて、パクリッ。お、甘旨♪ しゃきっと大根、トロンっと海老。間違いのない日本の海老らしい美味しさ！
余分に弄りすぎることなく、されど料理の面白さを感じさせてくれる。
嬉しいスタータです。やるな、佐藤シェフ。
■舞浜 鉄板焼＋ （シェラトン・グランデ東京ベイ）


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鶏と芹の季節タンメン

春野菜が美味しくなると、タンメンには新たな楽しみが生まれます。

■鶏と芹の季節タンメン（スープは醤油ベース）
いっぱいの春キャベツに、加えられる、たっぷりの芹。春芹の香の高さが嬉しい♪
しゃきしゃき、ほろ苦さが、春キャベツの甘味と調和して嬉しくなります。
鶏・腿肉はゴロッとサイズ、皮目からカリッと焼き付けて、スープにこくを加えていました。
大きめ野菜に茸、木耳の食感が楽しい。
この一椀で、野菜が450g近く摂れることに、ニッコリ。麺を最小限にしてもらい、ベジ・ヌードルスープとしていただきます。罪悪感のない食です（笑）。
■タンメン専門店だいはち （豊島区東池袋五丁目）


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酸っぱ甘い麺で一息つく

ちょい疲れた夜には、酸っぱ甘い麺類は嬉しいものです。
パクチーと海老があると良いなぁと思う夜でした（苦笑）。

■シーフード＆スイート・チリ・フォー
海老が冷凍庫に無かった（笑）ので、壊れ干し帆立の旨味、ツナ、かにかまで色みを。スイート・チリの酸っぱ甘さで、しゃきっと小松菜をモリモリ食べてもらいます（笑）。

［作る］
1)スープ：鶏がらスープに、干し帆立をつけおく。塩、醤油、ナンプラーを加えて温め、スイート・チリ・ソース、レモン汁、白胡椒で調味する。
2)小松菜は、別に、しゃきっと塩茹でする。茹で上がりに胡麻油で軽くトスする。
3)スイート・チリ・ツナ：ツナ缶に、紹興酒、ドライ・パクチー、スイート・チリ・ソースたっぷりを混ぜて、レンジで温める。
4)戻した緑豆春雨を、スープで煮る。小松菜(2)、スイート・チリ・ツナ(3)、刻みかにかま、ピンク・ペッパーと盛り付ける。好みで白胡椒をプラス。


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楽しみを別添えした茶色弁当（笑）

★ここから日常に戻ります★

新鮮な鰯をすり身にして、薬味を足して絞り袋詰めにした物を魚屋が仕上げてくれました（笑）。感謝して焼くだけですぅ。

○五目炊き込みご飯（鶏挽き肉、人参、椎茸、油揚げ、ごぼう）
○鰯すり身団子の山椒焼き
○えのきだけの梅和え
○ミニ赤大根の醤油糀漬け
○最近の気に入り：蕪、胡瓜、トマトのサラド
○インスタント吸い物（笑）
○自家製ヨーグルトと苺の寄せもの
○アールグレイ （茶葉持参）

［作る］
すり身を絞りだし、小丸にして、かたくり粉をまぶし、山椒焼きします。

あ～、おろしにも合うな！ また作ってもらおぅっ（笑）。


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