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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

流行は愚弄春

2008-10-05 | 性向有毒の翁なれば

Sn3d0423_2 『美味きかな雪隠饅頭大はやり』

『緩和とか我が世の春のあこぎ虫』

『更迭も次の獲物に順送り』

『なんとまあどこもかしこも猿知恵の手練手管に七転罵倒』

『流行もの弱肉強食お上風仮想現実偽装現実』

なにも言うことはないなあ  布団を被って寝ます きっと寝つきが悪い


曇り日は顔も曇り

2008-10-05 | 今日は真面目に

『脚に来て顔に摂りつく蚊連隊地団駄踏むもさらさ及ばず』

『残り栗拾う我には蚊の柱』

とにかく曇りの日  湿度の高い日は蚊の襲来がすごい

携帯蚊取り線香も無いよりかまし  そんな程度だ

でも 今日は楽しみがあったのだ

Sn3d0149Sn3d0153_3 『 アケビ食い思いを込めて種プップ」

竿でやっと捕まえたアケビだ  他に実ってはない

崖の下まで落ちたので実が壊れてしまった

味に影響はないからかぶりついた   やっぱり美味しい Sn3d0108

『トチ朽ちてまごう苔球毬藻なり』

郷里の山に丸くなる苔がある  それだと思った

残念だった トチの実の外皮に発生した苔だったが美しい

命の連鎖を感じた


懸命なひとほど辛い

2008-10-05 | 小人閑居して憮然

Sn3d0422_8 『国握る選り選ばれしエリートにエトー1人に及ぶ者居ず』 

『免れて恥じる実もなしどこそかのヌスビトハギはベタベタと就く』

『挿げ替えて代えるだけなら元が元任命でなく人間責任』

『下々は小人なればダイレクト見た目で欲す見た目じゃ判らん』

規範も倫理も大儀も綻びてしまったようで、、ささやかな事が得られないひどい時代だと 明けゆく東の空を眺めつつ  心はしじまの中に埋もれる