トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

まじめに作業もします

2008-10-04 | 今日は真面目に

Sn3d0127 『トレイルの芋穴無残また埋める』

『立秋や長日終いて早仕舞い』

『粗朶山に向かいて今日の身愛でる』

暑い頃は日が長くても早仕舞い

今頃は作業適期だけど

日暮れが早くなってきたので早仕舞い

「それじゃ駄目じゃん」と落語家に言われそう

陽が傾くと家路が恋しい

カラスの気持ちがよく解る

何を食べようか  それが次の楽しみ


楽しみは食にあり

2008-10-04 | 何よりの楽しみ

Sn3d0116 『蒲の穂もホットドックか目のおやつ』

『口二つ千手つけたい森の秋』

写真はいたずらです  食用ではありませんから念のため

蒲の穂と烏瓜を盛ってみた  毒はないだろうけど食べる勇気はありません

おいしそうなアケビが熟しているけど  木の上で届かない

明日にでも竿をもって挑戦します

『双爪の足跡かしこまた手ぶら』

『初栗は食み皮残し猪が食い』

『ビワトマト瓜モロコシもカラス食う』

負けます 本当に負けます  野生には

夜討ち朝駆け昼さえも

近くにいなけりゃ  直ぐ引きに来る

煮えくり返ればなお腹がへる

全くもってお手上げでした  完敗   野生に乾杯


朝だというのに

2008-10-04 | 性向有毒の翁なれば

Sn3d0421_4 『入試ならあっそうだろうじゃ一浪だ』

『肥溜めよこれ種よとか教えなくこれあれ駄目よ今の親言う』

『菩提樹は瞑想易く思えども直ぐに迷走完は妄想』

はぁー朝から疲れた

天気快晴  小父さんは山に柴刈りにいきます  コンビニに寄ってから

木野子ちゃんとの素敵な出会いがあるかも知れんし・・・