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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

もう栗さんねぃん

2008-10-17 | 何よりの楽しみ

Sn3d0159 『緩柿を歩みて吸いぬ緩き日々』

『芋喰えばガスが出るかな期待なり』

『もう栗さんねぃんだからねまた今度』

『草刈りや駄賃代わりのミョウガ採る』

ミョウガを食べると忘れっぽくなるとか

思い当たる節があったとしても 既に別の要素がお近づきだ

今日のミョウガはプックリしていて 食らいつきたくなる程みずみずしい

堪能するには 軽くチンして

梅肉鰹節和えか酢味噌和え

炊き立ての新米で頂くのだ


臭いより栄養価それとも花?

2008-10-17 | 小父のお隣さん

Img_9712 『この落差花清楚なり葉は臭き』

『ニラ嫌い花眺めると二心湧く』

ニラは好きでも嫌いでもない  昔から食べているから食べる

栄養価もあり手軽だから もっと好まれてよい野菜だ

庭のニラは切り取らないので花が咲く

品の有る清楚な花だ  だけど虫がつかない  やっぱり!


蛇とガマの戦い 誰だっけ?

2008-10-17 | 小父のお隣さん

Sn3d0270 『このマムシ孕み子いるか呑み餌か念珠のごとく膨れたる腹』

『見たかった才蔵猿飛技比べ』

時折見かける採集人が「今 蛇がガマを」というので

きいてみたら すぐ近くだ

引き分けておいたそうで 蛇は逃げたとか

この山域でガマは見ていないので 案内してもらった

後ろ足が動かなかった とのことだったが 既に姿は無い

冬眠の準備は出来るのだろうか