昼食をとっていたらテーブルの上に芋虫を発見した。毛虫も含めて好きな部類ではないのだが色合いが爽やかだった。
ネットの「幼虫図鑑」で検索したが類似の幼虫は発見できなかったので名前はわからない。藍色ではないが「藍の浴衣」のイメージで捉えたからイジメはしません。
生物を「鵜の目鷹の目」で探している訳でもなく、遠視乱視では当然「鵜の目鷹の目」に成れるはずも無い。ただ目の前に現れた機会に撮影しているだけだが、見知らぬ個体には度々出会える。それだけ種類が多いということだろう。
小生には「藍の浴衣」などあっても着用するチャンスがないから不要だけど視野に入る風情としては十分に楽しめる対象だ。でも今の所、こんな代用品で満足だ。