2012/12/16(日)9:30~13:30
会員 10名
活動 午前:侵入竹除伐・ホダ場整理・資材移動等
午後:援農参加者のすり合わせ
*未明までの降雨で、予定した中ノ谷の除伐作業ができなくなり、日当たりのよい拠点近くに変更した。
ホダ木は半分が発生しない状態になり、残りも今季だけだろうと推測される。廃棄材はカブトムシの飼育床へ集積して終了。
元会員のT氏が、ようやく温室へのミニトマト植えつけにこぎつけ、週末に6人が援農に出かけることになった。PC関係の仕事から専業農家への脱皮を40代後半から切り替えた努力は真似ができない。
子ども達が活動を始めた。今日はトンボ池に立ち寄ったが、ここは既に氷結している。厚みは数mm程度だから幼児とて乗る訳にはいかないけれど、割ったり手に取ったりと、それぞれが楽しんでいる。
帰路、枯れ草の処理をしている小生の前を通った。手に手に氷の破片を持ち見せて通り過ぎる。氷なんて、冷蔵庫のサイコロ氷くらいしか見られないのが、この子達の普段の生活だ。
このグループの活動も一歳程度の幼児が混じるようになって、思わず手を止めて眺めてしまうが、どの子もアラスカにも行けそうな服装だ。次のシーズンには使えない服だけれど、親も気合を入れての参加である。