トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**忘念会

2012-12-19 | 合混で闘作すれば

 先生落ちて秘書たち上がる

       地獄の釜の蜘蛛の糸 ハア コリャコリャ          悪態川

 今日からしもべ謙信公は

       三年前はわが主 ハア コリャコリャ             必党者

 故郷は御殿育ちが食い潰し                      越惨

 閣僚で落ちる憂目の穀つぶし                     幸野助

 寄る辺なし津波は返し打ち寄せる浸す東西木っ端で溢る    トロル

 タケノコに申し訳なし秋津洲スカンポ萌えて万歳三唱       THR43

 ハンドルの無き乗り合いはお楽しみ右に行ったり左に行って   無頭波

 今回もこんなにお人おったとは数は揃えど材はなからん     


道普請

2012-12-19 | 今日は真面目に

Photo_2  トンボ池から三日月池へのトレイルが斜面側に肩落ちし、道幅も狭くなってしまった。傾斜の落差は身長ほどだけれど幼児には危ない部分なので山側を削りとって広くした。

 今までは、三歳未満児では手を繋がないと通せない場所だった。斜面の落差は変わらないけれど道幅が広がり平坦にもなったので、手をつないだとしても楽に通行できるだろう。Photo_3

 削り取った土の処理に思案して、思いついたのがトンボ池の水際に踏み固める事だった。改修作業で丸太の護岸をしたのだが、そのあおりで泥濘状態だった。赤色の良質な山土を一輪車7杯運んで整地する。

 見た目もすっきりしたけれど、お陰で腰がスッキリしないままである。一石二鳥には違いないけれど、身についた貧乏性は治らない。腰痛症も治らない。