トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

カメノコテントウ

2012-12-28 | 小父のお隣さん

Photo_7  先日の月例会は最高気温が18に達した。暖かさに誘われて出てきたのだろう。どこでくっついたのか昼食中の腕にカメノコテントウが動いていた。

 テーブルの上に落とすと、足を縮めて動かない。会友は誰もが「初見」だったけれど、小生だって記憶を辿っても3回目なのである。

 初めて見たときは「デカッ!」と思ったものだ。今日の会友の反応も押しなべて「大きいなあ!」だった。人間、感じることはあまり差がない。


援農を終えて

2012-12-28 | 感じるままの回り道

Sn3d0940  ミニトマトの定植の応援に行って一週間目、ようやく内股の痛みが消え、階段の上り下り、腰の上げ下ろしが楽になった。

 農園主のT氏から植え込み本数をメールで知らせてきた。1日目6人で1533本、二日目9人で1743本、合計3276本を定植した。

 一本当たりの所要時間は二日間の平均で70秒前後になる。二日目のほうが平均20秒近く短縮されていたけれど、これは二日目の作業に当たった6人の習熟度によるものと判断。これくらいの自画自賛・我田引水は許されるだろう。

 こんな数値に特別な意味はないものの、それは別として作業者の年齢は63歳から74歳までで、平均年齢は68歳。これでは高齢者の営農状態そのものである。「だからどうした?」と言われても困るけれど…。まあ、農家生まれの小生としては、久しぶりに限界まで農作業をした…そんなところである。