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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*戦いすんで

2012-12-17 | 性向有毒の翁なれば

             投票権今のが駄目で振れてみる

             消去法投票相手がいなくなり

             うたかたの浮かびかつ消ゆ総選挙

             集計はまたもやバブル国の恥

             国政も入れ替え自由トップ椀


一時のパラダイス

2012-12-17 | 小父のお隣さん

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 冬至を直前にして最高気温が18℃にもなった。一昨日までは氷点下の最低気温が続いていたのに、「小春日和」というより夏の暑さに感じる。

 草原には蝶の数が急に増して、写真のキタキチョウ秋型、ウラギンシジミ、キタテハなど中型の蝶が出現した。図鑑と比較するとほとんどがメスのようである。小型のシジミチョウは引き続いて飛んでいるけれど、中型のこれらはしばらく姿を消していた。

 きっと気温が高くなって動き出したのに間違いないけれど、花の種類はキク科だけで限られているから、労力以上のエネルギーは得られたのだろうか…。水仙も咲き出したけれど、キタキチョウはつれなかった。そういえば「水仙に蝶」の記憶はない。