オオスズメバチが飛翔し始めて半月が経つが、ときたま出会う我がエリカ様はでかい。飛翔していない場面より飛翔している時の方が大きく感じる。
オオスズメバチには気づかなかったのだが柳の根元に樹液が白く固まっていてそれに気づき近寄ったらエリカ様がご臨席であった。このエリカ様は身体がでかいが、あのエリカ様は態度がでかい。小生的には態度のでかい様様より身体がでかいこのエリカ様が好みである。精悍でパワーはあるし機能美に溢れている。一方、あの方は政奸?でパアーはあるし金能媚に溢れている。せめて「野のユリか!」と思われるようなら大成もするのだろうに…。情けなくも「材をとるところなからん」であり「財をとるところばかり」だい。財を樹液、いいえ受益と読み替えれば分かりやすい。