
今日も食痕付近を探していたら蟻かアブラムシが群がっているような枝がある。良く見ると蟻でもアブラムシでもなくヒオドシチョウの幼虫のようだがミイラ化していて判然としない。体長は10mm未満というサイズでビッシリと枝に付着している。昨年大発生した頃、これも大発生した肉食の吸汁昆虫、名前は忘れたし図鑑から探し出せなかったけれど今年も目に付く。この虫に体液を吸われたのか伝染病かは知る由もないけれど、かの吸汁昆虫は大量に出来た蛹さえも余さず食害した大食漢だから、その線もあるか…。
学生時代、「論理的でないね!」と言われたのがいまだにPTSDになっていて探偵業は無理である。