トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

施設の窓辺

2015-05-12 | 感じるままの回り道
 昨年に製作して古巣に譲った指人形操作台、子ども達の顔の高さに並べてあった。これなら遊びたいときに遊べる。
 「園庭に蟻や毛虫が大発生して困っている」とSOSが小生のところに回ってきて断りきれず始業時間に合わせ訪問した時に撮影した。遊びの様子は尋ねなかったが撤去してないところを見るとそれなりに活用されているのであろう。帰り際に広報紙を渡された。気分転換で制作した鬼面が紹介された記事が入っている。難を言えば「衣装はもう少し何とかならんかったのかい…」。うるさいOBになりたくないから黙っていた。
  展示の一部     節分の鬼面

今日のトンボ「クロスジギンヤンマの産卵」

2015-05-12 | 小父のお隣さん
 上の池を修復し湛水面積を広げてからクロスジギンヤンマは珍しくもなくなって水域全体で飛翔をみる。縄張り飛行をしているオスが目前を通り過ぎるのは楽しみの一つで、背中の鮮やかな青が美しい。産卵もふんだんに目視できるので珍しくもないのだが、今日は逆光下で撮影してみた。ケータイでも意外と撮れるもんだ。まあ、偶然の産物…。