泥水池2でキシュウスズメノヒエが繁茂してきたから根こそぎ抜き取っていたところで水際の草むらにイトトンボ二匹を見つける。初めて見る種類で、いわゆる前胸から後胸がオレンジ色に見える。体長は30mm前後と見た。当然、識別不能で写真対照しようとケータイを向けたが直射光下ではモニターが暗すぎる。たまたま近くにいたママさんに追視を頼んでデジカメを取ってきた。
ところがである、いつも通り「引き」の画面で撮影した1枚しか撮影できなかったのだ。アップにすると背景にしかピントが合わず、マクロもスーパーマクロも同様で、ピント設定はスポットなのに対象はボケたままだった。追っかけながら条件を変え変えしながら見失ってしまった。悔しいから午後も一帯を念入りに観察したが発見できなかった。
トンボ図鑑で似たようなトンボは「ヒヌマイトトンボ」、モートンは感じが異なるが「ヒヌマ」は干潟の葦原が生息適地だとか…。飛翔能力からして当地に二匹はあり得ない。では何トンボだろう。明日から発見と撮影にこだわってみたい。写真中央部、拡大すると胸部の色合いは判るか…。どちらにしろ体長30mm前後の小イトトンボは今回で二回目、恐らく初記録だろうが名前が両者とも不明だ。
本日初記録体 2012の初記録体セスジか?
ところがである、いつも通り「引き」の画面で撮影した1枚しか撮影できなかったのだ。アップにすると背景にしかピントが合わず、マクロもスーパーマクロも同様で、ピント設定はスポットなのに対象はボケたままだった。追っかけながら条件を変え変えしながら見失ってしまった。悔しいから午後も一帯を念入りに観察したが発見できなかった。
トンボ図鑑で似たようなトンボは「ヒヌマイトトンボ」、モートンは感じが異なるが「ヒヌマ」は干潟の葦原が生息適地だとか…。飛翔能力からして当地に二匹はあり得ない。では何トンボだろう。明日から発見と撮影にこだわってみたい。写真中央部、拡大すると胸部の色合いは判るか…。どちらにしろ体長30mm前後の小イトトンボは今回で二回目、恐らく初記録だろうが名前が両者とも不明だ。
本日初記録体 2012の初記録体セスジか?