新堤の場所 取水路完成 集水升部
台風6号の降雨で流路の浸食が進み仮取水路が取り残されてしまった。再度利用するための作業より新たに造成したほうが容易と判断し、腰痛防止のベルトを装着し出かけた。
昨秋に構築した水路の土留め丸太を崩し新堤の材料にする。300mmφの塩ビの導水管は用無しになった。新たに構築したのは今回堆積した河床の上であるが、見積もりの半分の長さで取水升まで水を通す事が出来たから「目出度し目出度し」である。
鳶で旧堤の丸太を曳き出し新たな堤にする場所に並べる。漏水は河床の土砂を被せて補った。取水升ではオーバーフローするほど十分な水量が確保されていたが吐出口では本来の吐出量になっていなかった。一昼夜様子をみて回復している事を期待する。
台風6号の降雨で流路の浸食が進み仮取水路が取り残されてしまった。再度利用するための作業より新たに造成したほうが容易と判断し、腰痛防止のベルトを装着し出かけた。
昨秋に構築した水路の土留め丸太を崩し新堤の材料にする。300mmφの塩ビの導水管は用無しになった。新たに構築したのは今回堆積した河床の上であるが、見積もりの半分の長さで取水升まで水を通す事が出来たから「目出度し目出度し」である。
鳶で旧堤の丸太を曳き出し新たな堤にする場所に並べる。漏水は河床の土砂を被せて補った。取水升ではオーバーフローするほど十分な水量が確保されていたが吐出口では本来の吐出量になっていなかった。一昼夜様子をみて回復している事を期待する。