トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

送水復旧作業 1

2016-10-05 | 水辺環境の保全
 取水路の水抜けで断水してしまったから急遽、流路を補修して2日目、吐水口の確認に行ったらチョロ水だが落ちている。これで完全断水では無かったので少々安心する。送水管の詰りで完全断水になるのとチョロ水でも通水しているのとでは復旧の手間に大きな違いがある。

 復旧の第一段階として下り勾配末端の第一排砂バルブを開け排砂作業を行った。経験則でこのバルブまで通水量があればエンジンポンプでの強制送水が容易になる。ここまで水が来ていなかったら間違いなく取水升直下の土砂崩れで送水管が埋まった部分のトラブルであった事が多かったが、そうでなければ40m毎の継ぎ手を外し1本1本の詰まりを見なければならない。
 さて排砂バルブを開け10分程吐水させてようやく澄んだ水になったが吐水量は毎分10リットル程度で正常時の半分量だった。これで予定通り?のエンジンポンプで圧送が確定した。
 準備は車が入る林道の末端から河床を歩く取水地までの踏み跡の刈り払いを軽く済まし、ポンプや機材を安心して運べるようにして現場は終わり。拠点小屋に戻りポンプのタンクにガソリンを満たして積載した。これで天候次第で直行出来る体勢になった。
        排砂バルブの開放 ➡  10分程度で澄んだ

*偽員や偽会は花盛り

2016-10-05 | 性向有毒の翁なれば
        都庁職暗室作業で自慰行為

        金返し帳簿直してご決着

        責任は取らぬ金盗る公務なり

        朗報を出した事無しがしんたれ

        蟻の群れマダニの群れる偽会なり

        小人は飾る不利には口チャック

        三分の理囲みで申すあれやこれ