1週間前位から早朝にジョウビタキの鳴き声を聞けるようになった。冬鳥だから南下してきたのだろうか、夏の生息地は知らないのである。ツグミも見かける頃なのだが今季は見ていない。思い返しても昨季は庭でツグミは見なかった。庭に来ても野良猫が増えた現状では、おちおち地上には降りれないと思える。それだけ野良猫の巡回が目に余るからだ。
それはともかく、庭にアサギマダラがようやく姿を見せた。写真の個体は3頭目で、ようやく撮影機会があったと言う事に他ならない。フジバカマは数株あるが、吸蜜するのはおおむね同じ株に来る。フイールドではミゾソバで吸蜜していたのを見ているから、好みはあるにしても蜜源なら依るのだろうと推測する。視認したいのはマーキングもあるけれど小生は一回も遭遇していない。フイールドを訪れるH氏は福島でマーキングされた個体を撮影した。写真をインスタグラムとかに公開したら判明したのだそうで、まあ、小生の手には負えない世界で、私、見るだけの人なのだ。
アサギマダラを見ていると至福感を覚える。阿呆がもっともらしく言い放っていた草など問題外で、手に入れようと思っても全てが相手次第で「おもてなし」万端怠らず準備していてもクサをくうのだから、そこが色恋の駆け引きに通じる面白さがある。余談だが庭に色鯉はいなくなって二枚貝に代わった。残念ながらサクラ貝では無い。
産卵用に植えてあるキジョランの生育が思わしくないのだが、今回は牡蠣の化石層を砕いて施したから産卵株になるのは来期と期待しよう。
それはともかく、庭にアサギマダラがようやく姿を見せた。写真の個体は3頭目で、ようやく撮影機会があったと言う事に他ならない。フジバカマは数株あるが、吸蜜するのはおおむね同じ株に来る。フイールドではミゾソバで吸蜜していたのを見ているから、好みはあるにしても蜜源なら依るのだろうと推測する。視認したいのはマーキングもあるけれど小生は一回も遭遇していない。フイールドを訪れるH氏は福島でマーキングされた個体を撮影した。写真をインスタグラムとかに公開したら判明したのだそうで、まあ、小生の手には負えない世界で、私、見るだけの人なのだ。
アサギマダラを見ていると至福感を覚える。阿呆がもっともらしく言い放っていた草など問題外で、手に入れようと思っても全てが相手次第で「おもてなし」万端怠らず準備していてもクサをくうのだから、そこが色恋の駆け引きに通じる面白さがある。余談だが庭に色鯉はいなくなって二枚貝に代わった。残念ながらサクラ貝では無い。
産卵用に植えてあるキジョランの生育が思わしくないのだが、今回は牡蠣の化石層を砕いて施したから産卵株になるのは来期と期待しよう。


