数日前の作業中、藪の向こうで警告音らしい鳴き声がした。「ジョウビタキだ」と思ったもののモズにも似ている。小生には断定が出来なかった。たまたま通りすがりの探鳥家のおっさんに尋ねてみたものの「姿は見ていない」と言う。この日はこれで暮れた。
19日、作業している小生にかの探鳥おっさんが声をかけてきて「撮影出来たから見てくれ」と言う。画面に現れたのは紛れもなくジョウビタキのオスだった。小生のケータイの画質とは比較にならない品質である。当たり前か…。
小生はまだ視認していないけれど、くだんのおやっさんが言うには「移動途中の個体では…」との事だった。真偽はともかく飛来は確認できて季節は冬にまっしぐらなのを実感する。
それはともかく、ここ何年かジョウビタキにせよツグミにせよ個体数が減ってきた印象がある。我がフイールドが理由になっていないと信じているが、まあ「鰯の頭も信心から」の類か・・・。
19日、作業している小生にかの探鳥おっさんが声をかけてきて「撮影出来たから見てくれ」と言う。画面に現れたのは紛れもなくジョウビタキのオスだった。小生のケータイの画質とは比較にならない品質である。当たり前か…。
小生はまだ視認していないけれど、くだんのおやっさんが言うには「移動途中の個体では…」との事だった。真偽はともかく飛来は確認できて季節は冬にまっしぐらなのを実感する。
それはともかく、ここ何年かジョウビタキにせよツグミにせよ個体数が減ってきた印象がある。我がフイールドが理由になっていないと信じているが、まあ「鰯の頭も信心から」の類か・・・。