フイールドではジョウビタキの鳴き声を聞くが姿はまだ見ていない。24日、自宅庭先で今季初見となった。今朝早朝、暗いうちから鳴き声がする。まだ警戒心を解いていないように聞こえる。
さて来シーズンに備えての手入れ、泥水池2の冬支度を終えた。小池ながら水面が見えないほど全面カバーされてしまった。水面はキシュウスズメノヒエがほとんどで、池の傍をミソハギが繁茂した。このため畦を通ろうにも足元が分からず、猪の掘り返しで不整地状態になってしまったから始末が悪い。
少年期のわらべ歌に「おたまたんこたんこ、火の傍危ない…」と言う歌いだしの履物を片方出して遊ぶ遊びをよくしたものだが、続きの歌詞は想いだせなくなっている。現実は「池の傍危ない」状況で、足元に気を使う畦になってしまった。
それはともかくキシュウスズメノヒエを掻き取りミソハギを抜き取り移動させ一件落着した。泥と植物体を掻き集め引き上げ集積する作業は、さながら牛舎の糞尿にまみれた敷き藁を曳き出す作業と一緒だった。
少年時代とはいえ、当時はぎっくり腰などの不安を抱えていなかったから「片付ければ終了」の単純さで、一掘り一曳きごとに腰に気を使う今とは別格の気楽さだったように思う。
水面見えず ➡
除草終わり ➡
終了
さて来シーズンに備えての手入れ、泥水池2の冬支度を終えた。小池ながら水面が見えないほど全面カバーされてしまった。水面はキシュウスズメノヒエがほとんどで、池の傍をミソハギが繁茂した。このため畦を通ろうにも足元が分からず、猪の掘り返しで不整地状態になってしまったから始末が悪い。
少年期のわらべ歌に「おたまたんこたんこ、火の傍危ない…」と言う歌いだしの履物を片方出して遊ぶ遊びをよくしたものだが、続きの歌詞は想いだせなくなっている。現実は「池の傍危ない」状況で、足元に気を使う畦になってしまった。
それはともかくキシュウスズメノヒエを掻き取りミソハギを抜き取り移動させ一件落着した。泥と植物体を掻き集め引き上げ集積する作業は、さながら牛舎の糞尿にまみれた敷き藁を曳き出す作業と一緒だった。
少年時代とはいえ、当時はぎっくり腰などの不安を抱えていなかったから「片付ければ終了」の単純さで、一掘り一曳きごとに腰に気を使う今とは別格の気楽さだったように思う。


