白米より健康に良いからと玄米を炊いて食する時もあるのだが、外皮の様なぶつぶつ感が何とも食べづらさを増幅する。玄米だから精米より美味しくないのは気にならないのだけれど抵抗のある食感なのだ。
たまたま「植物の細胞は凍結すると細胞壁が破壊される」の一文が脳裏に浮かび、ビビビッと玄米とリンクしたのである。早速、冷蔵庫内で3日ほど吸水させ水を切ってから冷凍庫内へ数日、そのまま所定の水量を加えて炊飯してみた。
結果は「おお!食べやすい」感覚で、ぶつぶつ感が緩和され口中での糊化も容易になったように感じた。もちろん小生だけの、それも一回きりの試しであるので科学的とはお世辞にも言えないけれど、爺我自賛なら臆面も無く言える。
まあ、他言する必要も価値も無い事柄ではあるが、自分で納得して実施していればそれでよかよかで、これで玄米食を食べる回数が増えそうである。
十分に吸水させ凍結 ➡
炊き上がりは普通、食感は向上
たまたま「植物の細胞は凍結すると細胞壁が破壊される」の一文が脳裏に浮かび、ビビビッと玄米とリンクしたのである。早速、冷蔵庫内で3日ほど吸水させ水を切ってから冷凍庫内へ数日、そのまま所定の水量を加えて炊飯してみた。
結果は「おお!食べやすい」感覚で、ぶつぶつ感が緩和され口中での糊化も容易になったように感じた。もちろん小生だけの、それも一回きりの試しであるので科学的とはお世辞にも言えないけれど、爺我自賛なら臆面も無く言える。
まあ、他言する必要も価値も無い事柄ではあるが、自分で納得して実施していればそれでよかよかで、これで玄米食を食べる回数が増えそうである。

