この時期は繁殖期でもあるから巣立った幼鳥を目にする機会に恵まれた。撮影出来たのもあるしデスプレイで確認できないうちに見失ったケースもある。そういう時、大抵は「惜しかった」状況になるのは「マーフィの法則」そのままである。
既に親離れしたかのような幼鳥は尻尾が短いから判ったのだけれど、親鳥の警戒音も聞こえなかったのは見守っていただけかもしれない。至近で小生の方が焦ってしまい全ての写真が暗くピントもあっていないのは素人だから…。
独り立ち嬉し寂しや幼鳥
近くの樹枝に家族で飛来した。幼鳥は何回か親鳥から餌をもらい飛び去った。距離は4~5m程度の所だったのが驚き。小生等のフイールドでは直ぐに飛び去るだけで給餌の様子など見せてはくれないのである。
現地の野鳥全てに言える事だろうが「人を恐れていない」のは、それだけでも驚きなのだが、この事だけからしても人と自然とのかかわり方が異なるだろう事は推察できる。
➡ ➡
餌を受けつ親の愛受く雛の口
既に親離れしたかのような幼鳥は尻尾が短いから判ったのだけれど、親鳥の警戒音も聞こえなかったのは見守っていただけかもしれない。至近で小生の方が焦ってしまい全ての写真が暗くピントもあっていないのは素人だから…。
独り立ち嬉し寂しや幼鳥
近くの樹枝に家族で飛来した。幼鳥は何回か親鳥から餌をもらい飛び去った。距離は4~5m程度の所だったのが驚き。小生等のフイールドでは直ぐに飛び去るだけで給餌の様子など見せてはくれないのである。
現地の野鳥全てに言える事だろうが「人を恐れていない」のは、それだけでも驚きなのだが、この事だけからしても人と自然とのかかわり方が異なるだろう事は推察できる。
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餌を受けつ親の愛受く雛の口