トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

アカボシゴマダラの羽化

2018-09-17 | 小父のお隣さん
 エノキのひこばえにアカボシゴマダラが産卵し幼虫となり蛹化したところまでは確認しているが羽化する場面は見ていない。空蝉ならぬ空蝶はあっても羽化する時間帯は早朝だろうから無理なのは承知だ。家の外壁にジャコウアゲハの蛹がわんさかとあっても羽化する様子に出会った事は無いのである。

 今日も見回りついでに覗いて見ると成蝶が枝葉の中に居た。産卵行動でもなく時折、翅を広げたり閉じたりしていて逃げるそぶりもなかった。近くを探したら抜け殻があったものの、この殻から羽化したのかどうかまでは分かるはずも無し。
 アカボシゴマダラのアカボシは美しいけれど、何時も見ていると飽きがくる色彩だ。小生的にはアサギマダラが好みなのだけれど、フジバカマは開花したもののアサギマダラの出現は未定…。マダラチョウに魅かれる理由はただ一つ、自分もマダラだから・・・。

                    

      

*学校ハラスメント 2

2018-09-17 | 小人閑居して憮然
              いじめっ子ゲームに倣って技試し

              合わぬ目が鼓動止めよと突き刺さる

              存在を消してもネットでいじめられ

              監督の独裁学校無関心

              先生のスカタン親も知らずで死

              師の愛を受けて赤目の登下校

              真実を尻に敷き指揮委員会

              型どおり三人官所の雛の段