トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

立春過ぎて最低気温・・・

2020-02-06 | 感じるままの回り道
 寒も終わり立春になったから「もう凍結は無いだろう」と思った翌5日朝、最低気温2.1℃が記録された。まったくもう、としか言いようがない。思い立った工作もようやく片付いたからフイールドに身体慣らしに出かけた。12月後半から2月まで工作三昧でまともなフイールド作業をしていない。動きに身体を慣らすためには寒い時期でもあり数日は必要だろう。

 フイールドではお約束の水見回り、さすがに今期一番の冷え込みでは氷の面積も最大だった。今まで結氷しなかった棚田部や集水路も氷が見られたが薄氷だ。
 身体慣らしに初刈り払いした場所の集草作業をと思っていたものの庭の縁台で工作三昧の度、簀子から部材や部品が落ちて中断する事度々なので板を敷く事にした。すでに用意はしてあったから劣化腐食防止にペンキを塗り本日の作業は終わる。まあ、身体慣らしにはならんかった。

         泥水池3の氷結        泥水池4の氷結は薄氷でも全面凍結