トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*業火crew尽苦艦拘・・・丑三つ時、眠れずに詠める

2020-02-13 | 小人閑居して憮然
                   業火客船患降旅行終わりなく
                   停泊や艦染症となりにけり
                   囚われて想う風評それで病む
                   飼育中発症待たれるモルモット
                   楽しけり業火客船永遠の刻
                   はからずも老いて虜囚の辱め
                   巡るめく患航虜行また個室
                   ロハよりも辛いものなし業火船
                   観光や手摺伝いに蟻の患
                   サルマタケ増やす艦拘試験中
                   おもてなし奴隷ろうどう業火船
                   二交代仲間減る旅増す仕事
                   業火船唯一無二のラボとなり
                   街の灯や接岸しても地平線
                   危機管理みえぬ政府の後手の後手
                   厚労省コネクト部屋は新型も