1カ月以上も工作三昧でフイールド作業に身体は適応しにくい。一週間は身体慣らしの作業をと思っていたもののペンキ塗りの後は土方仕事になってしまった。今期、初刈り払いをやった凸凹地の整地を始めたのである。
凸凹の多い不整地は刈り払いにも難渋するし活かす使い方も思案の外だ。長年、整地して植栽数本でも、と思いつつ手を出せなかった部分である。一度には無理なので少しづつでも一年かけて整地、というより地拵えする気になった。手始めに通路になっている部分の盛り上がり部分を崩し平らかにする。
ここは昔の粘土採掘場所跡に産廃投棄され覆土を掘った部分であるから削った部分の風化跡みたいなところである。「身体慣らし」と言うより身体いじめに近いと思いつつ、土手状の部分を三本鍬と唐鍬で崩して均すことを繰り返す。こんな作業は上着を脱がねば出来ないほど暑くなる。今夜はよく眠れるのだろう
前日の作業分 ➡ 整地終わり 全景を見る
二日掛けて整地が終わった。とは言え北側の窪みは冬眠中のヒキガエルがいたから作業は中断である。ここを整地するには崖の急斜面を自然傾斜に近づけるように削り込み、その土で埋めるしかない。今、それを行うとヒキガエルが出れなくなるだろう。
ヒキガエルのいない東側の崖の傾斜を緩くし上端面のこぶを削り平らにした。これで刈り払い作業が楽になるし数本の植樹が出来る広さを確保できた。
凸凹の多い不整地は刈り払いにも難渋するし活かす使い方も思案の外だ。長年、整地して植栽数本でも、と思いつつ手を出せなかった部分である。一度には無理なので少しづつでも一年かけて整地、というより地拵えする気になった。手始めに通路になっている部分の盛り上がり部分を崩し平らかにする。
ここは昔の粘土採掘場所跡に産廃投棄され覆土を掘った部分であるから削った部分の風化跡みたいなところである。「身体慣らし」と言うより身体いじめに近いと思いつつ、土手状の部分を三本鍬と唐鍬で崩して均すことを繰り返す。こんな作業は上着を脱がねば出来ないほど暑くなる。今夜はよく眠れるのだろう
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二日掛けて整地が終わった。とは言え北側の窪みは冬眠中のヒキガエルがいたから作業は中断である。ここを整地するには崖の急斜面を自然傾斜に近づけるように削り込み、その土で埋めるしかない。今、それを行うとヒキガエルが出れなくなるだろう。
ヒキガエルのいない東側の崖の傾斜を緩くし上端面のこぶを削り平らにした。これで刈り払い作業が楽になるし数本の植樹が出来る広さを確保できた。