凹凸部で刈り払いなどの管理がし難く藪化し放置状態だった辺縁部の一角の地拵えをした。面積としては植樹数本分にしかならないが保全には微力ながら貢献するだろう。
北側の窪みの大きい部分を整地したくて作業開始して間もなく、長靴の下から腹が鳴っているような「ググーッ」とか「ギュルルー」とか言う音が発生して来る。もう「ピン」と来たのだ。ヒキガエルが地中にいると。
腐葉土の多い柔らかな土を指先で掘り進めると背中が見えた。撮影のため背中だけ露出させ1枚撮ったのだが目を開けることなく微動もしない。音だけ鳴らしていた。
撮影が済めば元通り地中にもどしたけれど、窒息を恐れて枯葉混じりの腐葉土を軽くかけておく。これで冬眠から目覚める頃までは作業は中断である。まあ、急ぐ必要もない部分なので、それも良いだろう。
見開いた面玉も可愛いけれど、眠ったままの顔も可愛い感じがする。ヒキガエルに「可愛い」とは小生も焼きが回ってきた・・・。
北側の窪みの大きい部分を整地したくて作業開始して間もなく、長靴の下から腹が鳴っているような「ググーッ」とか「ギュルルー」とか言う音が発生して来る。もう「ピン」と来たのだ。ヒキガエルが地中にいると。
腐葉土の多い柔らかな土を指先で掘り進めると背中が見えた。撮影のため背中だけ露出させ1枚撮ったのだが目を開けることなく微動もしない。音だけ鳴らしていた。
撮影が済めば元通り地中にもどしたけれど、窒息を恐れて枯葉混じりの腐葉土を軽くかけておく。これで冬眠から目覚める頃までは作業は中断である。まあ、急ぐ必要もない部分なので、それも良いだろう。
見開いた面玉も可愛いけれど、眠ったままの顔も可愛い感じがする。ヒキガエルに「可愛い」とは小生も焼きが回ってきた・・・。