10月中旬ともなれば、気温も20℃以下の日が続いた事も相まってトンボの種類は一気に減った。初旬に鳴いていたツクツクボウシは既に音沙汰もなく、この日に確認できたトンボはリスアカネ、マユタテアカネ、オオアオイトトンボ、ネキトンボの4種だけでシオカラトンボやオオシオカラトンボは視認できなかった。
リスアカネは中秋位から目につく種になるのだがこのトンボだけの観察だとマユタテアカネと判断がつかない。顔面を撮影して眉状斑があるかないかでようやく「だろう⁉」程度の認識力なのである。たまたまこの日はマユタテアカネが度々アタックし丁々発止、いえいえ翔翔発止と追い立てていた事もあり体長の違いをはっきりと目に出来た。並べてみていると体格の差は歴然として、のび太がジャイアンを追い立てる形で「リスアカネに違いない」と至ったのであった。それでも正面から撮影してPCで拡大して確認しようやく安堵したのだ。
この種に限らず「翅端斑」のある個体は理由は不明だが好きだなあー。
リスアカネは中秋位から目につく種になるのだがこのトンボだけの観察だとマユタテアカネと判断がつかない。顔面を撮影して眉状斑があるかないかでようやく「だろう⁉」程度の認識力なのである。たまたまこの日はマユタテアカネが度々アタックし丁々発止、いえいえ翔翔発止と追い立てていた事もあり体長の違いをはっきりと目に出来た。並べてみていると体格の差は歴然として、のび太がジャイアンを追い立てる形で「リスアカネに違いない」と至ったのであった。それでも正面から撮影してPCで拡大して確認しようやく安堵したのだ。
この種に限らず「翅端斑」のある個体は理由は不明だが好きだなあー。