次兄から秋の定期便「アケビ」が届いた。この春「もう歳だから山菜を送るのは最後だ」と言われていたから期待は無かったのだが何時もより小ぶりなものの数はある。そこで想いついた「魚沼産のアケビは恐らく今回が最後。ならば越後一会の酵母培養でフォカッチャを食べよう」てなもんや三度笠、と相なったのだ。
アケビの口を開けスプーンで種と果肉を掬い口に入れる。外皮はそのまま砂糖液の瓶に落とす。押し込んで液に浸かる量を詰めて終わり。後は一週間の常温発待つだけだ。
テーブルの上で毎日一回撹拌して待つ。気温が20℃前後の日が続くようになって増殖には不向きな温度なのだが使いたいヨーグルトメーカーには「阿波晩茶」が仕込み中でこちらを外す訳にはいかず外気温に左右される手太楽となったものの発酵自体は上手くいっている様に見える。後は元種を起してフォカッチャを焼いてみるだけである。次の天候不順日まで冷蔵庫に鎮座させる。
仕込み ➡ 7日間の培養終わり
アケビの口を開けスプーンで種と果肉を掬い口に入れる。外皮はそのまま砂糖液の瓶に落とす。押し込んで液に浸かる量を詰めて終わり。後は一週間の常温発待つだけだ。
テーブルの上で毎日一回撹拌して待つ。気温が20℃前後の日が続くようになって増殖には不向きな温度なのだが使いたいヨーグルトメーカーには「阿波晩茶」が仕込み中でこちらを外す訳にはいかず外気温に左右される手太楽となったものの発酵自体は上手くいっている様に見える。後は元種を起してフォカッチャを焼いてみるだけである。次の天候不順日まで冷蔵庫に鎮座させる。
仕込み ➡ 7日間の培養終わり