ハグロトンボは長い間オハグロトンボと呼んでいた。ハグロトンボと言えるようになったのはフイールドで活動を始めてからである。このハグロトンボの発生期は図鑑では「9月」までとなっているが、そこは地域や環境で多少の斟酌は必要だ。
フイールドのハグロトンボはフイールドの水域で発生している個体では無いと水質環境から判断しているけれどそれでも時折は姿を見せる。今夏、自宅の池周りに1週間ほど2頭が居ついていた事があったがカップルかどうかの判断はできず、それは別にしても来期に羽化があればラッキーである。
フイールドのハグロトンボはフイールドの水域で発生している個体では無いと水質環境から判断しているけれどそれでも時折は姿を見せる。今夏、自宅の池周りに1週間ほど2頭が居ついていた事があったがカップルかどうかの判断はできず、それは別にしても来期に羽化があればラッキーである。