トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

まだ冬眠には入らない・・・

2022-10-28 | 小父のお隣さん
 写真はシュレーゲルアオガエルだがカエル類はニホンアカガエルが水域近くの草地に姿を見せるし畔を歩けばツチガエルの2cm程度の個体が水に飛び込む。最低気温が一桁まで下がった今日この頃なのだが日中に姿を見せているカエルとは何と呑気なのだろうか鈍気なのか分からない。
 トンボ類はマユタテアカネとオオアオイトトンボくらいしか姿を見る事が出来なくなった10月の末である。

 このシュレーゲルアオガエル、産卵期には大合唱を聞かせるけれど姿を見る事は全くと言って良いほどなくて夏の頃になると突っつきもしない限りは逃げる事も無い。変わった感覚を持つカエルだなあ、といつも思う。

         

      

猛き蜘蛛も遂には滅びぬ・・・

2022-10-28 | 小父のお隣さん
 「蜘蛛は虫か⁉」の頓珍漢問答はさておいてフイールドのジョロウグモやコガネグモは今が盛りとばかり網が目立つし移動の邪魔にもなるのだがやはり晩秋に入れば生を終えた個体も見る事が出来る。自ら張った糸にぶら下がって秋風に揺られる様は生者必滅そのものである。
 この個体の後ろ足は既に無くて狩られたのか脱落したのかは不明だけれど「矢尽き刀折れ」の感じがする。


 その近くではアカトンボを捕らえた網があった。マユタテアカネかと思ったけれど顔の確認はしておらず写真を見た感じでは腹部からマユタテではないような感じも受ける。こんな情景は普通なのだが秋なのに飽きがこないとはいったい何なのだと笑えない。その巣をよく観察すればオスが二匹居た。一匹は蠅のような昆虫に抱き着いているし、もう一匹は離れたところで動かない。どちらが首尾よく思いを達成できるかわからないものの達成より達精の方が生々しい。