トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

姥捨て山のアサギマダラ

2022-10-30 | 小父のお隣さん
 インセクトキッチンでアサギマダラを初見となったのが23日なのだが、その後立ち寄っても姿が無くほぼ一週間ぶりに一頭だけ姿を見せた。自宅のフジバカマに飛来したのは十月の中旬で数日は3頭ばかりいたけれど現在は全く姿が無い。
 29日、写真の個体を見ながらS先生と話したのは「今期のアサギマダラはすぐ消える」と言う事だった。小生のように二カ所の視点で感想を言うのとは異なりS先生は飛来地を幾つも巡るから「頷ける部分」があるなら実態に近いのだろう。
 更にこの個体はフジバカマに直行しなかった。紅葉を始めた柿の葉にしばしとどまりアザミで吸蜜したりでついぞフジバカマに寄らないのだった。一帯は農薬使用は皆無だけれど折々の訪問地での影響があるのかどうか。

        

小さい補修の積み重ね

2022-10-30 | 今日は真面目に
 台風15号による増水で越流水が側溝脇の護岸丸太を流出させてしまった。ついでに土も掘り流して降雨時の表流水を集め砂泥を堆積させ造成した一画も被害に遭ったのである。
 十数年かかって土砂を堆積させ植生を整え始めたのが昨季で、ついでにバードバスも設置したのだが「綺麗にしたい!」との発心から本当に綺麗に根こそぎ除草されたのが夏の頃。それ以来裸地のままなのだ。そうでなく植生で覆われていれば土砂流出の被害はもっと少なかったはずで、こういう設えは「舐めるような刈り払い大事!」の感覚には理解できる訳もない。「ホント、砂漠にしてくれりゃがった!」の独り言も出る。
 
 まあ、仕切り直しと気を取り直して土砂止めの廃木を並べ、今回は杭を打って流出を防ぐ設えにした。ここに地表水流を流し込んで流出分が埋まるまでには来季だけでは済まないだろうから浚渫泥土を運び整えなければならないだろう。ついでに宿根草も定植して植生調整も「ご破算で願いましては・・・」からである。