澎湖島のニガウリ日誌

Nigauri Diary in Penghoo Islands 澎湖島のニガウリを育て、その成長過程を記録します。

長谷川幸洋が”日本保守党を“まったく評価しない”理由

2025年02月09日 09時23分14秒 | 政治

 日本保守党の「内紛」をめぐって、飯山陽(あかり)側に与するジャーナリスト・長谷川幸洋氏が文芸春秋社のインタビューに応じて持論を述べた。この社会にはいたるところに紛争があるが、その渦中に入って立場を旗幟鮮明にすることは、それなりの勇気が必要だろう。だが、この長谷川幸洋という人物の来歴、言動を見てみると、それほど純粋、純情な人ではない。もしろ常に胡散臭さがつきまとう。
 東京新聞記者時代、自社の新聞を「サヨク新聞」と広言して、会社に逆らったことを自慢しつつ、「ニュース女子」(DHCテレビジョン)という番組では、ダンディ(?)な保守の「オジサマMC」を気取っていた。ところが最近、かつて長谷川本人がフジテレビのAプロデューサー顔負けの「女子上納」をやっていたことが明らかになって、今も火消しに躍起だ。

 今回の日本保守党叩きの発言を見ると、長谷川の自己顕示欲、自惚れ、ブンヤ(新聞記者)の逆張り根性がよくわかる。誰かが言っていたが、女好きの長谷川は飯山陽にぞっこんなのだそうだ。私は、飯山陽、百田尚樹のどちらにも与しない。さもしい人間が争いをネタにして一儲けしようとする姿をもう見たくもないから。

 「文春」の庇護を得て、今や長谷川はウハウハ、日本保守党叩きで一儲け。一方、日本保守党の支持率はさらに低下するだろう。しかし、それもこれも、飯山陽を選んだのは日本保守党であり、つまるところ「放言」「暴言」ばかりの党代表・百田尚樹の責任でもある。まさに自業自得。日本保守党のお粗末。

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