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それとは無関係に・・・。
 

保険  



GITANESを休止しているのだから、生命保険の掛金を
安くしてくれないか。
それとは無関係に・・・。


色々と忙しく、ここのところゴルフにも行っていない。
しばらく行かなくても、連続して行っても、練習場に通っていても
練習場にすら行っていなくてもスコアは全く変化がないのだから
私のゴルフはよほど安定しているのだろう(超高値安定だ)。

JTのCMにもあったように、
「どう思われたいか ではなく、どうありたいか?」というフレーズが
最もマッチするのがゴルフのスコアである。

成績が自己申告のスポーツなので、色々な理由で間違ったスコア
がまかり通ってしまうこともあるようだ。
それは、単純に数え間違いだったり(たくさん叩く人だけだろうけど)
ルールを誤解していたり、意図的にごまかしたり、と
それこそ様々な理由があるだろう。

我々の純然たる遊びのゴルフにおいても、意図的にスコアを
ごまかしてしまうことは皆無だ。
それは、仲間に「スコアを誤魔化すヤツと思われたくない」という
理由なのはもちろんだが、それ以上に
「スコアを誤魔化す人間にはなりたくない」という、自分をコントロール
する心理が正しく働くからである。
正直にプレイしていると、目も当てられないヘタクソの我々でも
それなりに気分はいい。


下記は引用だが、スコアだけでなくこんなウソもあるらしい。


以下引用
」」」」」」」」」」」」」」」
ホールインワン:うそつき男、保険金100万円詐取 大阪
 ホールインワンを偽装してゴルファー保険金100万円をだまし取った
として、大阪府松原市内の男が逮捕、起訴されたことが分かった。
捜査の端緒は、府警住之江署の刑事にかかった1本の謎の電話だった。
「紳士のスポーツ」だけに被害者となった大手損害保険会社は、ウソには
まったく気付かなかった。同社は「完全にだまされた」と嘆いている。

 詐欺罪で起訴されたのは、自動車販売業を営む松本修一被告(58)。
起訴状などによると、松本被告は05年9月、奈良県内のゴルフ場でプレー
し、ホールインワンを達成したとして、同年11月、損保に証明書を提出。
100万円をだまし取った。

 ゴルファー保険は、プレー中のけがや用具の破損・盗難、ホールインワン
やアルバトロス達成時の祝賀費用補償のため、損保各社が販売。年間保険料
は年間5000円程度~2万円程度で、ゴルファーの4人に1人が加入して
いるとされる。

 松本被告は、証明書に必要な同伴競技者の署名を自分で記入。ゴルフ場
関係者の署名欄には、ゴルフ場の取締役に「迷惑をかけないから」と頼み込んで
サインさせた。なじみの飲食店で祝賀会を開いたことにして偽の領収書を切って
もらい、証明書に添付。損保が審査のため電話した同伴競技者は、口裏を
合わせた別人だったとみられる。

 松本被告はだまし取った100万円を遊興費などに使い、完全犯罪は成功
したかに思われた。しかし今年3月29日、暴力担当の刑事を指名する1本の
電話が住之江署に入り、事態は急展開した。

 「松本修一のホールインワンはウソや。わしの名前は口が裂けても言えん」
電話をきっかけに同署が捜査し6月14日に逮捕。今月7日に大阪地裁で
あった初公判では、松本被告は起訴事実を「その通りです」と神妙な表情で
認めた。

 同様の詐欺事件は、これまで熊本県(04年)や秋田県(99年)であった
ほか、韓国でも数年前、キャディーが目をそらしたすきに、手でカップイン
させてホールインワンを装った4人組が摘発されている。

 ホールインワンは、1万ラウンドに1回の確率とされ、ゴルファーなら一度は
夢みる快挙。

 今回被害に遭った大手損保は「警察の証明に基づく交通事故の保険金と異なり、
仲間で口裏を合わせられると見抜くのは難しい。新たな確認方法を考えなければ」
と話している。【川辺康広】

毎日新聞 2007年8月12日 3時00分
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」


私もゴルフファー保険に加入していた。
そして、加入した翌月とまた次の月、連続して保険金請求の申告をした。
クラブのシャフト(棒の部分)が立て続けに折れたからである。
契約していた保険屋さんは、たまに一緒にゴルフをプレイするゴルフ
仲間のK氏。

K氏は「いやいや、保険に入ってすぐに2ヶ月連続かよ。」
私「はあ、でもホントに折れるんです。」
K氏「そんなに簡単に折れるかねえ、ドライバーのシャフトが・・・。」


というやり取りの翌週、一緒にゴルフをした。
16番ホールのドライバーショット。
今度はK氏が見ている前で、シャフトが折れ、ヘッドが90ヤード
飛んでいった。

K氏「ちょっとでも疑って悪かった。キミのスイングなら折れる。」

目の前で証明できたようだ。



今現在はゴルフファー保険に入っていない。

これ以上、知り合いのK氏に保険金を請求するのが
心苦しくなってきたからである。




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