GITANES嗜好を再開するには絶好の日和だ。
世界禁煙デー。
それとは無関係に・・・。
近所のセルフ式ガソリンスタンド。
相変わらずまばらな交通量の道路に向って、チェックの旗を振っている。
もういいではないか、ガソリンが減っていれば車はそこに立寄るし、
不要ならばどんな旗を振っても、誰も入ってこないのに。
最近そこに登場したのが、「オイルまつり」という手書き看板。
凄い表現だ、オイルまつり。
裸のおっさんたちが油をかけあって騒いでいる祭を想像してしまった。
引用
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茨城は「トウキョウメトロポリタン」騒動
5月27日10時0分配信 日刊ゲンダイ
茨城がなぜ「トウキョウメトロポリタン」になるのか――。2010年3月開港
の茨城空港について、橋本昌知事が「トウキョウメトロポリタン・イバラキ
エアポート」に名称変更する考えを示し、波紋を呼んでいる。
そもそも「茨城空港」の名称は、06年7月から9月まで全国公募し、
約8000件の候補から茨城県が昨年1月に決定。県は選定理由を「茨城ブランド
をアピールできる」としていたハズだ。わずか1年半の知事の“心変わり”
に県会議長も猛反発。一体どういうことか。
「橋本知事が会長を務める茨城空港利用促進等協議会の総会が19日、水戸市
であり、知事が名称変更を打ち出しました。『東京、首都圏を印象付けるため』
というのが目的だったようです。これに対し、桜井富夫県会議長が
『長すぎる。東京北空港でいい』と反論。収拾がつかなくなったのです」
(茨城県政事情通)
県(と国)は空港整備事業に約250億円を投入。年間需要予測を81万人と
見積もっているが、「空港ターミナルビルの営業権をめぐっては民間が1社も
名乗り出ず、やむなく県公社が運営することになった。つまり、民間は誰も
この空港をオイシイと思っていない。赤字のタレ流しは時間の問題」
(前出の事情通) 会計検査院の調査では、地方21空港のうち、9空港で需要
予測を下回っている。知事は意味不明な横文字で集客しようと自信マンマンの
ようだが、くれぐれも採算割れなんてことにならないように
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
事業計画がそもそも怪しい様子だが、なんだか『オイルまつり』の
強い味方が現れたような命名センスである。
すごいではないか、
トウキョウメトロポリタンイバラキエアポート。
略してトロバラ。
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