GITANESはフランス映画鑑賞には不可欠。
それとは無関係に・・・。
係員「スーパーシートというのもございますが。」
聞き慣れない感じだ。
私「どうちがうの?」
係員「はい、この図のこの列がそれで、前に人が来ません。」
私が映画館に足を運ばない理由の一つに、
「映画という最高のタバコのツマミがあるのに、館内禁煙である」
というのがあったのだが、現在は嗜好を休んでいるのだから
大きい障害は取り払われたのと同じだ。
ということで映画館へ。
私「で、スーパーシートってそれだけの違い?座席には
違いはないの?」
係員「いえ、やや広い座席で、サイドテーブルが付いています」
おお、さすがスーパーと銘打つだけのことはある。
私「じゃあ、それでお願いします」
係員「かしこまりました。お二人で4400円になります」
おお、意外に高い。
KFCならちょっとしたパーティー用のバレルのような
バケツに入った食いきれないほどのポップコーンと、
飲みきれないような量のアイスコーヒーを持って館内へ。
内容はともかく(わざわざ映画である必要がわかりません、
右京さん。)、映画館という環境が新鮮だった。
しかし予想通り、ストーリーの要所要所で
タバコを吸いたくなる。
困ったものだ。
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